こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「ストレスをためない方法」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
最近は大きなストレスを感じることは少なくなりました。筆者が日頃からストレスをためないために心がけていることを本日は紹介します。
ストレスをためない方法
ストレスが少ない内にすぐに解消するのが良いです。
それでは本題です。
ストレスをためない方法
好きな人とだけ付き合う
大人のストレスの原因の一つとして人間関係があります。周囲に自分を攻撃してくるような人間がいる場合は、距離をとりましょう。
逆に、自分が好きな人とだけ付き合うようにすれば不要なストレスから解放されます。
好きな仕事をする
好きな仕事をしていてストレスがたまるはずがありません。しかし、多くの人は生活のために仕事をしているのが実情かと思います。
人生100年時代です。好きな仕事にどうすれば出会えるか、各々がしっかりと考えておいた方がいいかもしれません。
好きな仕事だったら、体力が続く限り一生続けたいと思えるでしょうしね。引退なしです。
ひたすら歩く
ストレスをためないように毎日20〜30分のウォーキングをしましょう。歩くことでリラックスした1日を過ごすことができます。
サウナに行く
歩いても中々ストレスが軽減されない時は、サウナに行くのはどうでしょうか。
高温状態で汗をかくサウナは、最強のリフレッシュツールと思っています。サウナしながら余計な事を考える余裕もないですしね。
しっかり休息をとる
身体が疲れていませんか。毎日、7〜8時間の睡眠はしっかりと取りましょう。そして、寝る前の深酒は厳禁です。眠りが浅くなり疲れが十分にとれません。
ミニマムな生活を送る
派手な生活スタイルだと、それだけでストレスがたまる可能性があります。欲求を満たしも次々と欲が湧いてくるからですね。
逆に、支出を最適化したライフスタイルだと精神も洗練されていくように個人的に感じています。ミニマムな生活はストレスもたまりにくいです。
生活防衛資金を貯める
お金の心配があるとストレスたまりますよね。
お金でストレスをためないために、まずは生活防衛費を貯めましょう。
最低で生活費の6ヶ月分、多くて2年分を貯めておけば、病気や失業などで収入が途絶えると言った、いざという時も安心して生活をおくれます。
月の生活費が25万円であれば、半年で150万円、2年分で600万円の貯金です。かなり、気合いを入れないと貯まりませんが、準備することを強くお勧めします。
因みに、生活費が少ないほど準備する生活防衛費の額も小さくて済みますね。ミニマムな生活を送れるスキルがあると、それだけでストレスが少ないことがイメージできるかと思います。
まとめ:ストレスとは無縁の人生を過ごそう
ストレス社会と言いますが、こちらからストレスに飛び込む必要はありません。
ストレスは排除できるものは徹底的に排除して、極力ストレスのない人生を歩んでいきたいものですね。
本日の記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。
皆さんはどのようにストレスを軽減していますか?
それでは!