こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「自分の価値観を大切にする生き方」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
自分の価値観に合った生き方を送ることは幸福につながると考えています。逆に、価値観に逆らった生き方を続けていけば不幸とは言わないまでも、幸福とは言えないかもしれません。
自分の価値観を大切にすること
本日は、自分の価値観を大切にした生き方とはどのようなものなのか。筆者の私見となりますが、解説していきます。
それでは本題です。
自分の価値観を大切にする生き方
見栄を張らない
自分の価値観を大切にする生き方の一つに、見栄を張らないことが挙げられます。
他人の目を気にしていると、どうしても余計な見栄を張ってしまうものです。これだと他人の価値観で生きていることと同義であり、自分の人生とは言えません。
マウント合戦に参加しない
マウント合戦に終わりはありません。そして一度でもマウント合戦に参加したなら終わりなき修羅の道に突入です。
他人の声は雑音だと思い、もしマウントを取られても華麗にスルーしましょう。自分の価値観で生きていればマウントを取られても気にすることはありません。
お金の使い方がスマート
自分の価値観で生きていると、余計な無駄使い、浪費がなくなります。なぜなら、自分の価値観で無駄だと思うもの、価値が低いと思うものにお金を使うことがないからです。
一方で自分が価値を感じるものにはお金をスマートに使っていけるようになります。筆者は、旅行や記念日の外食などは気持ちよくお金を使っています。なぜなら、そこに価値を感じるからです。
逆に価値を感じないもの、筆者の場合は家、車などにお金を全くかけていません。価値をさほど感じないからですね。家は住めればいいし、車はなくてもたまにタクシー使えばいいやと思っています。
人に嫌われても気にしない
どんなにいい人でも全員から好かれるのは不可能です。どんなに気を遣っていても必ず貴方のアンチは一定数いるのです。
なので、周りの目なんて気にしないで自分らしく生きていけばいいと思っています。自分を嫌う人間のために、精神をすり減らしたり、気に入られようとする時間とエネルギーが勿体ないです。それより、貴方を好きだ言ってくれる人たちを大切にすることの方が何百倍も重要です。
子供に親の価値観を刷り込まない
自分の価値観を大事に生きたいと願うと同時に、自分の子供にも自分の価値観を大事にして生きていって欲しいと願っています。
なので、個人的に正しいと思うこと、または一般的に正しいと言われていることを子供には客観的な視点で教えてあげて、都度自分の頭で考えて何が正しいのか判断して欲しいと思っています。
親の言うことが必ずしも正しい訳ではないということですね。
常識も時代とともに変化していくでしょうし、親世代が当たり前だったことがこれから大人になっていく世代にそのまま当てはまるとは限りません。
「社会人になったら家を買う」「車は幸せの象徴」などは古い価値観の典型例だと思います。
まとめ:もっと我が儘に生きていい
自分の価値観を大切にする生き方とは、要するに我が儘に生きることだと思います。
日本人は集団の中で、和を乱さないように教育されて大人になります。だから、いきなり我が儘になれと言われても難しいのかもしれません。
しかし、自分らしい生き方が出来ずストレスを抱えて生きていくには人生長すぎます。
人生100年時代、もっと我が儘に生きたっていいんです。誰も気にしていません。
本日の記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
我が儘に生きれるような環境を整えよう!
それでは!