こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「投資してから変化したこと」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
投資をする前と後で自分の中に変化が生じました。これから投資を始めようと思っている方の参考になると嬉しいです。
投資を始めると生じる変化
投資はリスクがあるけど、危険ではない。
それでは本題です。
投資を始めてから生じた変化
給料日がワクワクするようになった
新入社員の頃は、毎月の給料日が来るのが待ち遠しくてワクワクしていました。しかし、社会人になって10年以上も経つと、あれの支払いをして、あのローンを払ってと引き算の計算ばかりで給料日直前はげんなりするようになっていました。
しかし!
投資を始めるようになってから、給料日が来るのをワクワクして待っている自分に気がつきました。あの株を買って、あのETFを買ってと妄想が膨らませるだけで楽しい気分になります。そして、実際に給料日には淡々と金融商品を買っています。
投資が資産形成の後押しになっています。また、高配当ETFを買えば買うほど、配当金がじわじわ増えていきます。今の生活もじわじわ楽になっていきますし、未来も明るくなる事を想像できるからこそ、給料日が待ち遠しいのかもしれません。
衝動買いすることがなくなった
物欲がめっきり減りました。その結果として、衝動買いすることがなくなりました。大して欲しくもないものにお金を使うくらいだったら、高配当株を買おう!という思考回路になったからです。
物欲が減ったのは、株式投資をすることで物欲もある程度満たされているのかもしれませんね。
ボーナスを遊興費に使わなくなった
昔、ボーナスは全額貯金しているという友人の正気を疑っていました。ボーナスは全額使い切るものだと信じていたのです。ボーナスを貯金するなんて、どうかしてるぜと。
どうやら正気を失っていたのは筆者だったようです。
今ではすっかり心を入れ替え、ボーナスはほぼ丸っと投資の種銭としています。この時代にボーナスがあることに会社に感謝しつつ、かなりまとまった額になるのでボーナスのたびに資産形成のスピードをアップさせています。
もし毎年200万円のボーナスがあれば、10年で2000万円です。貯金するだけでも、一般的に言われている老後問題が解決する勢いですね。
副業を始めるようになった
投資の種銭を増やすために、副業を始めるようになりました。
投資を始める前は、副業なんて考えたこともなかったですが、しっかり事業所得を育てていきたいと思います。
月5万円の事業所得があれば1年で60万円。20年で1200万円です。凄いですね副業。
まとめ:投資を始めると投資に適したマインドになる
投資をやるかやらないか迷っている人は、小さく始めてみるといいと思います。
形から入るではないですが、投資を実際経験するのとしないのでは雲泥の差があるからです。
投資は種銭をどれだけ確保できるかが肝になるので、自然と思考が種銭を増やすにはどうしたらいいかと考えるようになります。
投資だけでなく何をするにも行動が大事です。ある程度の基礎知識を身につけたら、行動に移しましょう。一度行動すると次に何をすればいいかがぼんやりと見えてきます。
本日の記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
投資にはリスクが伴うので、自己責任の範囲でまずは行動です。
それでは!