こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「楽天ポイントの使い道」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
この頃、楽天経済圏※の改悪が目立ちますが、まだまだ楽天経済圏で生活する価値はあると思います。ところで、楽天経済圏で生活している人に質問です。皆さんは、貯まった楽天ポイントを何に使っていますか?意外と何に使ったら良いか迷いますよね。本日は、筆者が実生活で楽天ポイントをどのように活用しているかご紹介します。
※楽天ふるさと納税、楽天銀行、楽天証券など、様々な楽天のサービスを日常に組み込むことで大量の楽天ポイントをゲットできること
楽天ポイントの活用方法
楽天ポイントの使い道について、少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは本題です。
楽天ポイントの種類
メイントピックの前に、楽天ポイントについておさらいします。
楽天ポイントは以下の2つに分類されます。
- 通常ポイント
- 期間限定ポイント
①通常ポイント
通常ポイントは楽天市場などのお買い物で付与されるポイントであり、楽天経済圏の住民にとって有効期限は、無期限と言えます(最後にポイントを付与されてから1年間有効なので)。
②期間限定ポイント
期間限定ポイントは、SPU(スーパーポイントアッププログラム)やお買い物マラソンなどで得たポイントであり、その有効期限は、キャンペーンよって異なりますが付与された月を起算として翌月末までのことが多いです。
楽天経済圏にとっては、共通言語かと思いますが復習でした。
楽天ポイントの使い道
ここからは、楽天ポイントの使い道です。通常ポイントと期間限定ポイントそれぞれのお薦めの使い道を紹介します。
通常ポイントの使い道
通常ポイントの使い道は様々ありますが、楽天証券で投資をしている方であれば、通常ポイントで投資信託を購入するのは如何でしょうか。楽天証券では、カード払いで5万円まで投資が可能です。5万円分のカード払いで投資しているだけで楽天の通常ポイントが毎月500P 付与されます(決済の1%)。その500Pをそのまま投資信託の追加購入をすれば単利にはなりますが、毎月1%の利回りがついていることになります。
毎月500円が上乗せされていくので、通常ポイントで投資信託の購入を続ければ、20年後、30年後に大きな結果となるでしょう。また、月々のカード決済が多い人は、その分通常ポイントが多く付与されます。付与された通常ポイントで機械的に追加投資していくだけで長期での運用利回りが5%くらいであることを考えると、資産形成の一助になるかもしれませんね。ただし、投資は元本割れのリスクがあるので自己責任です。
補足ですが、通常ポイントがある程度貯まってから、ポイント投資することはお薦めしません。なぜなら、ポイントには利息がつかないのでさっさと使ってしまった方がいいのと、ドルコスト平均法で毎月買っていく方がリスクをコントロールできるからです。
期間限定ポイントの使い道
期間限定ポイントのお勧めの使い道は、楽天市場で使い切ることです。ポイントで商品を購入し、SPUやプログラムに応じてポイントが付与されるという錬金術的な使い方ですね。筆者は、楽天ふるさと納税で大量の期間限定ポイントを生み出して、そのポイントで更にふるさと納税の返礼品と同じものを頼むようにしています。何だかお得感が増すような気がするからです。他には日用品の購入ですね。楽天Payでコンビニで使うことも考えられますが、無駄使いが増えるのでコンビニで楽天ポイントは使っていません。
注意点は、ポイントの有効期限です。付与されてから、翌月末には消失することを忘れてはいけません。楽天ポイントの消失はお金が消失するのと同義です。期限内にきっちり使い切りましょう。
まとめ:楽天ポイントは使ってなんぼ
本日は、筆者の楽天ポイントの使い道を紹介しました。
あくまでも使い方の一例であり、どんな使い道でも貴方の価値観次第です。ですがポイントはお金と同じ価値があり、利息がつかないことは頭の片隅に置いておいた方がいいかもしません。
仮に楽天ポイントが10万ポイント貯まると仮定したら、10年間で100万円、20年間で200万円も所得が増えることになります。日用品などを購入していけば節約効果も凄いですし、投資にポイントを追加していけば資産形成を後押ししてくれそうな予感がします(未来は誰にも分からないですけどね)。
本日の記事が少しでもお役に立ったのなら嬉しいです。
これからも楽天経済圏が崩壊しない限り、楽天ポイントはガンガン使っていきます。
それでは!