こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「母の日のプレゼント」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
今年は5月9日(日)が母の日です。母の日のプレゼントはもう決まりましたか?毎年この時期になると、プレゼントは何にしようか悩む人も多いのではないでしょうか。筆者もその一人です。プリザーブドフラワーなどお花系が多かったような気がするので、今年はお花以外のアプローチでプレゼントを選びたいです。
筆者及び妻の両親は遠くに住んでいて、かつお互いに連絡不精な性格のため、母の日や父の日といったイベントは感謝を伝えるためだけでなく、強制的に親に連絡を取るためのいい機会として活用しています。
男は大体マザコンだと言われていますが、筆者の場合、全くマザコンではないとよく妻に言われます。筆者自身それを自覚しています。そんな性格なので、母の日は息子から連絡が取れる貴重な機会なのです。
毎年、母の日や父の日にかける予算は5千円から1万円くらいですが、コロナの影響でGWに実家への帰省を自粛予定のため、予算はもう少し上げても大丈夫かなと考えています(帰省にかかる費用は10万円ほどです)。
母の日のプレゼントに悩んでいる
現在検討中の母の日のプレゼント候補を紹介します。母の日のプレゼントに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
それでは本題です。
母の日のプレゼント候補
現在検討中の母の日のプレゼントは以下の通り。
- クルーズでランチ
- 珍しいコーヒー豆
- 定番スイーツ
- 高級フルーツ
- WEB飲み会のご案内
順番に解説していきます。
クルーズでランチ
プレゼント候補の一つ目は、クルーズでランチです。物でなく体験をプレゼントすることを考えました。
ランチコース付きのプランで1万円ほどです。一人で参加するのは拷問なので、夫婦二人で2万円で非日常を体験してもらえます。父の日も込みのプランとしてアリよりのアリだと思いました。懸念点は、高齢なので行けるのかどうかという点ですね。
珍しいコーヒー豆
プレゼント候補の二つ目は、珍しいコーヒー豆です。我が家は代々コーヒー好きで、母も自分でコーヒー挽いて淹れています。普段使用している豆以外で珍しい豆や普段手が届かないような高級なコーヒー豆を送ったら喜ぶかもしれません。その豆を曳きながら、ゆったりとした時間を過ごしてもらいたいものです。
定番スイーツ
有名店のバームクーヘンや焼き菓子など、定番スイーツをプレゼントにするのもいいかもしれません。手土産で買うことはあっても、家庭用に買うことはなさそうですしね。ただ両親が食べきれる量で選ばないといけないですし、そもそも健康的に生活して欲しいので甘すぎるのは避けたいところです。
高級フルーツ
フルーツ好きな母なので、高級マスクメロンや一粒千円以上する苺など、普段口にするがないような高級フルーツがもし息子夫婦から送られたらテンションが上がるかもしれません。定番スイーツ以上に自分で1万円もする高級フルーツを買うことはなさそうですし、食べることが出来たら、いい経験になりそうですね。
WEB飲み会のご案内
物や体験ではなく、WEB飲み会も母の日のプレゼントの選択肢になり得ると思います。親に息子夫婦と孫の顔を見せるという意味です。このご時世、直接会うことは難しいですがZOOMなどのツールを使うことで遠距離でも気軽に交流できそうですね。
まとめ:母の日は日頃の感謝の気持ちを伝えるチャンス
以上、母の日のプレゼントを色々と考えてみましたが、結局の所、母の日って日頃の感謝の気持ちを伝えるためにあるんだと思います。なので、カーネーションにお手紙を添えるだけでも十分喜んでくれそうです。
本日の記事が、母の日のプレゼントをどうしようか悩んでいる人にとって少しでもお役に立てば嬉しいです。
それでは!