こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「コーヒーを飲むのを避けた方がいいタイミング」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
親の影響で子供の頃から、コーヒーが大好きです。飲み方は、ブラック一択。香りを楽しみつつ、黒い液体を胃に注ぎ込む。とても気分が落ち着きます。
皆さんは、コーヒーをいつ飲んでいますか?基本的にいつでもいいと思うのですが、できれば避けた方が良いタイミングがありそうです。
コーヒーを飲むのを避けた方が良いタイミング
コーヒー好きの方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは本題です。
コーヒーを飲むのを避けた方がいいタイミング3選
万人に共通するコーヒーを飲むのを避けた方がいいタイミング3選はこちらです。
- 朝起きた瞬間
- 近い距離で人と話す前
- 寝る前
それでは順番に解説します。
①朝起きた瞬間
寝起きにコーヒーを一杯飲まれている方は多いのではないでしょうか。寝起きのコーヒーは避けましょう。なぜなら、口臭が発生するからです。寝ている間に口内細菌が多く繁殖しています。ただでさえ口臭が発生する朝に、コーヒーを飲むと細菌を口の中に攪拌させ、かつコーヒーの匂いで口臭が悪化します。
なので、朝起きた時にやる事はまず歯磨きやマウスウォッシュです。口の中を清潔にしましょう。その後に、コップ一杯の水を飲むことがお勧めです。寝ている間に軽い脱水状態になっていますので、歯磨きをした後は新鮮な水を飲んで、チャージしましょう。胃粘膜を保護する意味でもコーヒーを飲むのは水を飲んだ後がいいでしょう。
②近い距離で人と話す前
友達や恋人と会う前、大事なビジネスの前にコーヒーを飲むのは避けましょう。これも口臭が理由です。口臭によって大切な人間関係が壊れるリスクがありますし、ビジネスの場であれば交渉や商談は失敗に終わることもあるでしょう。しかも、自分では何かが原因で悪かったのかわからない大体において相手は口臭が原因であることを教えてくれません。一方で、相手と同じタイミングでコーヒーを飲む場合は、問題ないでしょう。
③寝る前
こちらは説明するまでもありませんが、就寝前のコーヒーは避けましょう。カフェインにより覚醒して寝付きが悪くなるからですね。充実した人生の土台は睡眠です。睡眠を阻害するような行動は寝る前には避けるべきです。寝ている時に体から水分を失いますし、コップ一杯の水を飲むのが良いでしょう。
番外編:肌が荒れている時
こちらは番外編となります。肌が荒れている時もコーヒーを飲むのを避けた方がいいでしょう。胃腸が荒れると肌に悪い影響があるからです。高校生の時、ニキビがひどかったのですが皮膚科の先生に3ヶ月コーヒーを控えて水だけ飲むように指示されました。言われた通りに、大好きなコーヒーを3ヶ月を断ち、代わりに水を飲み続けました。その結果、ニキビが治り肌がすべすべになった経験があります。エビデンスとして筆者の体験なので、科学的根拠があるのかわかりませんが、いずれにせよ肌が荒れている時にコーヒーなどの刺激のある飲み物は避けた方がいいかもしれませんね。
まとめ:コーヒーのない人生なんて考えられない
以上、コーヒーを飲むのを避けた方がいいタイミング3選を紹介しました。
- 朝起きた瞬間
- 近い距離で人と話す前
- 寝る前
キーワードは、主に口臭ですね。口臭は自分ではわからないものなので注意しましょう。人間関係を壊すだけの破壊力が口臭にはあります。優しい人はあなたのために指摘してくれるかもしれません。その時は、感情的にならず相手の好意に感謝しましょう。また、十分な睡眠を取るためにも就寝前のコーヒーは避けた方がいいでしょう。睡眠は人生の土台です。
コーヒーを飲むと心身ともにリラックスできますし、筆者の人生にとってコーヒーはなくてはならないものです。これからもコーヒーとは上手く付き合っていきたいですね。飲むタイングや飲み過ぎでのカフェイン中毒にも気をつけつつ、コーヒーライフを楽しんでいきたいです。
本日の記事が少しでも役に立ったのなら、嬉しいです。
それでは!