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お花見は桜ではなく、元々は梅の花を鑑賞する物だったって知ってた?

こんにちわ。ポジティブ兄さんです。

本日のテーマは「お花見の起源についての解説…ではなく、今年のお花見の楽しみ方」です。

昨年2020年3月と4月は完全にお篭りをしていて、家族や友人とお花見に出かけることもなく、たまに近所の道路沿いの桜を鑑賞するくらいでした。

最近の都内のコロナ感染状況はまだまだ落ち着いているとは言えなさそうですね。なので大人数でのお花見は今年も控えようと思っています。一方で今年こそ桜はしっかり鑑賞して春を満喫したいなとも考えています。

こんな人に読んで欲しい

お花見したいけど、大人数は怖い

感染対策もバッチリのお花見をしたい

本日は今年のお花見の選択肢として5つのアイデアを紹介します。

「このお花見ならやってみたい!」と思えるものが1つでもあれば嬉しいです。

それでは本題です。

お花見の楽しみ方

今年のお花見は、以下のポイントを押さえて楽しみたいです。

  • 十分な感染対策
  • 少人数
  • 短時間(2時間程度)
  • 場所取りをする必要がない

この条件を満たした上でお花見を楽しむ5つのアイデアを提案します。

  1. 散歩で桜を楽しむ
  2. タクシーで桜を楽しむ
  3. 屋形船で桜を楽しむ
  4. ヘリコプターで桜を楽しむ
  5. プロジェクターで桜を楽しむ

それでは、順番に解説します。

①散歩で桜を楽しむ

公園にシートをひいて、みんなでワイワイする桜鑑賞も勿論楽しいですが、今年は散歩しながらのお花見とか如何でしょうか。人との会話や食事を楽しむというより、純粋に桜を愛でたい方向けのお花見プランですね。

マスクを外すことがないお散歩でのお花見は、感染対策という意味では最適解の一つからもしれません。代々木公園など桜が有名な名所をぐるっと歩くだけでも桜を十分に満喫できそうです。

②タクシーで桜を楽しむ

歩くのが面倒臭いという方は、お花見タクシーの利用は如何でしょうか。都内の桜の名所を周遊するツアーで、桜の鑑賞だけでなく観光も併せて楽しめるので一石二鳥ですね。なんと、ドライバーは観光ガイドの資格があるそうですよ。桜の開花状態に合わせた名所を無駄なく案内してくれるそうです。これはかなり期待できます。

③屋形船で桜を楽しむ

プライベート空間かつ食事も楽しみたいなら屋形船でのお花見鑑賞がお勧めです。予約できる人数も密にならないように制限されていたり、船内スタッフも感染対策をしっかり行なっているので安心して参加することができるのではないでしょうか。時間は150分、予算は大体1人10000円程度です。

④ヘリコプターで桜を楽しむ

特別な人と特別な時間を過ごしたい方は、空から桜の鑑賞は如何でしょうか。都内ではヘリコプターによるヘリクルージングの体験ができます。時間は30分未満で予算は60,000万円(3名まで)ほど。空の上はソーシャルディスタンスも一切気にすることなく、きっと思い出に残る特別な体験となるでしょう。プロポーズの演出としてもヘリクルーズは人気みたいですよ。

⑥プロジェクターで桜を楽しむ

最後に紹介したいのは、プロジェクターを使用した自宅でのエアーお花見です。

まだ暫くは自粛を続けたい方は、家の壁に桜の映像を写して自宅で気軽にお花見気分を模擬体験するのは如何でしょうか。

WEB飲み会との組み合わせれば、お花見気分を満喫できるでしょう。

まとめ

如何でしたか?今の時代のお花見の楽しみ方として5つ紹介しました。

  1. 散歩で桜を楽しむ
  2. タクシーで桜を楽しむ
  3. 屋形船で桜を楽しむ
  4. ヘリコプターで桜を楽しむ
  5. プロジェクターで桜を楽しむ

どれか一つでも、今年のお花見の選択肢として参考になったら嬉しいです。

春の嵐で満開の時期もまもなく終わるそうです。桜が散りゆく前にお花見をそれぞれ楽しみましょう。

筆者は家族で屋形船かヘリクルーズをやってみたいです。

それでは!