こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「お小遣いは配当金で」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
我が家は特に小遣い制度はありませんが、1ヶ月に自由に使えるお金は大体2万円くらいです。平日はリモートワークで外出しないため全くお金を使いません。そのため2万円は主に週末の昼か夕ご飯もしくはカフェ代に使っています。2万円でも全く問題ないですが、コロナが完全に終息したら友人との会食も増えるでしょうし、もう少し使えるお金があるとありがたい。。そんな時にありがたいのが高配当株
配当金をお小遣いにしよう
それでは本題です。
高配当株を育ててお小遣いを増やす
今よりお小遣いが少しでも増えたら誰でも嬉しいものですよね。
筆者が1年前から実践している高配当株投資は、配当金が少しずつ増えていっています。
しかし、増える配当金の金額は少しずつです。4年間前後投資をして毎月の配当金が1万円受け取れるのを目安に投資を淡々と続けています。
筆者は現在月に2万円くらいをお小遣いとして使用しているので、4年で配当金が1万円になれば今よりも自由に使える金額が1.5倍になります。8年ほどで2万円増えるので2倍です。
ちゃんとした高配当株(筆者の場合は米国ETF)であれば、配当金というインカムだけでなく、元本の成長といったキャピタルゲインも期待できます。
インデックス投資だけしておけばいいのでは?
老後資産をとにかく最大化したければ、インデックス投資一択でいいと思います。その方が効率よく資産を増やしていくことができるでしょう。
しかし、老後の生活も重要ですが今の生活も重要だと筆者は考えています。
筆者の会社は給料がある程度上がると、手取り給料の伸びが鈍化します。そうなると月に使えるお金もある程度固定化します。
正直な気持ちを言うと、もう少し使えるお金が増えると嬉しい。でも、優先順位は資産を買うことの方が上です。資産が生み出す配当金を使うことで富を増やしながらQOLも上がっていきます。
今も未来も良いとこ取りしたいなら、インデックス投資と高配当株投資のハイブリットを検討
投資をするという大前提に立って、将来の資金も確保し、今の小遣いを増やしたいならインデックス投資と高配当株投資のハイブリットをお勧めします。
インデックス投資だけで得られる資産額は減るかもしれませんが、高配当株投資を組み合わせることで、今のお小遣いが増えるというベネフィットがあることに筆者は魅力を感じています。
配当金が月に3万円くらいになればQOLも爆上りしますよ、きっと。
本日の内容が少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは!