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働き方

【月に1回の出社でも多い?】コロナ後のオフィスのあり方

んにちわ。ポジティブ兄さんです。

本日のテーマは「コロナ後の世界でのオフィスのあり方」です。

QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。

リモートワークを長く続けているとオフィスに行く意味って何だろうと考えることがあります。確実に言えることは、コロナ前のように毎日は決して行かないだろうなということです。それでは、どんな時に会社に行くのでしょうか。

この記事が伝えたいこと

オフィスでは仕事だけでなく人と積極的に雑談しよう

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
人と話さないならオフィスに行く意味は殆どないと思っています。

それでは本題です。

オフィスでは通勤時間を超える価値を産み出そう

あなたの会社が通勤かリモートワークか選べる制度があるとしたらどうでしょうか。

コロナ後もオフィスに行きますか?人それぞれだと思いますが、筆者は殆ど行かないと思っています。

その理由の一つは、通勤時間の無駄さが、会社に行く価値より大きいからです。往復3時間かかるとして、会社に行くのに1日3時間も無駄にする覚悟はありません。

それでもあえて会社に行く意味

それでもあえて会社に行くとしたら、明確な目的や意味がある時でしょう。それは、ざっくり言えば他者との雑談です。リモートワーク制度が整っている会社のコロナ後は、家は集中して仕事する場所であり会議をする場所、会社は主に雑談する場所となると考えています。

会社に行って会議していたら何のために会社に行っているのか意味がわかりません。積極的に他者とコミニュケーションを取ることで新たなビジネスチャンスの創出や、価値想像につながるのではないかと期待しています。

月に何回会社に行くのが理想か

これも人によりますが、筆者の働き方で考えてみると、月に1、2回の出社が理想です(もっと頻度少なくてもいいかもしれません)。日々の業務がある中で毎日雑談ばかりしてられないですし、気分転換の意味も込めるなら月に1、2回で十分ですし、必要量の雑談はできるかなと思います。

筆者の場合、3回以上の出社は通勤が苦痛になりそうです。

ただこれも人によってまちまちだと思います。結局のところ、一番成果が出せる回数を一人一人が模索しないといけないです。

結論:コロナ後もオフィスへの出社はある程度必要である

ずっとリモートワークを続けていると、このまま退職までリモートでいいやと思うこともあります。

しかし、人との関わりが少し希薄になってきているのも課題に感じるようになってきました。たまには同僚や他の部署の人とたわいもない話をしたいです。人間なので。

正直仕事は家で十分にできるので、オフィスでは主に仕事以外のこと、雑談やワークショップなどをやるために行きたいと思っています。言い換えると今後はそれ以外の理由で出社することはないでしょうね。

筆者は今の所、月に1、2回出社すれば十分だと想定してますが、実際にコロナ後になってオフィスで働くメリット(通勤時間を超える)を大きく感じたら出社回数は増えるかもしれません。

柔軟な働き方で、成果を出していきたいですね。

本日の内容が少しでも働き方の参考になれば嬉しいです。

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
オフィスの周辺の美味しいランチを同僚と食べたい時は、示し合わせて出社してもいいかも。

それでは!