こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「SPYDの配当落ち」です。
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高配当株投資は、特に配当金を受け取る月は買付けのタイミングが大事です。
買付けのタイミングを確認しよう
それでは本題です。
そもそもSPYDってなに?
SPYDは米国高配当ETFであり、配当利回りの良いトップ80銘柄で構成されています。また、いずれもS&P500の採用銘柄です。
2021/11現在の配当利回りは、4.28%です。
SPYDの配当落ち日と配当支払日
SPYDの配当金を受け取れる月は、3月、6月、9月、12月(年4回)です。
そして公式HPより、2021年12月の配当落ち日と配当日は以下の通り。
配当落ち日 | 2021年12月17日(金) |
配当日 | 2021年12月22日(水) |
12月投資分の配当金を12月22日に得るためには、配当落ち日の前日までに約定させることがマストです。
この場合は、2021年12月17日の前日なので、2021年12月16日(この日までに約定必須)ですね。
しっかしと12月投資分も配当金に反映させるために、忘れずにスケジュールしておきたいですね。
配当日について留意点
配当日として、公式HPでは2021年12月22日とありますが、こちらは現地時間での支払日です。なので、証券会社からの支払いにはタイムラグが生じます。12月ではなく、1月に支払われる可能性があることを留意しておきましょう。
まとめ:SPYDの配当権利を得るために12月16日までに約定させよう
12月のSPYDの配当落ち日は、17日です。配当権利を確定させるためには、前日の12月16日までに約定させる必要があります。
3ヶ月に1度の配当金。たった1日遅れただけで、12月投資分の配当金を逃すことになりますので忘れずに予定を立てておきましょう。
本日の内容がSPYDを投資している人にとって少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは!