こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「場所を変えて働くということ」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
基本的に毎日家で仕事をしています。ですが、家だと(オフィスでも)時に集中力がプツッと切れることがあります。そんな時は、働く場所を変えて見るといいかもしれません。
集中して働くことが出来る場所を複数作ろう
それでは本題です。
近所にサテライトオフィスを作ろう
さて、家で集中できない時は思い切って外に繰り出しましょう。そこを簡易サテライトオフィスにするのです。ホテルにこもって仕事するのが集中できると思いますが、今回はもっと簡易なバージョンです。
正直場所はどこでも構いませんが、以下の条件を満たせば簡易オフィスが出来上がります。
- コンセントがある
- トイレがある
- PCの画面を人に見られない席がある
- 出来れば家から近い
- 費用があまりかからない
長時間働くならコンセントがあった方が安心ですね。そして、お店またはお店の周囲にトイレがあることは必須です。定期的にバイオブレイクしないと安心して働けませんからね。
トイレに行くときは、PCが盗まれないように注意しましょう。MacBookをそのままテーブルに置いてトイレに行っている人が多いですね。日本は平和さ、治安の良さは誇りですね。
また会社員であれば機密情報が入っているPCで仕事をしているのですから、人からPCを覗かれない、見られない席の確保も必須です。油断からの情報漏洩は洒落になりません。
そして、職場の近さは働きやすさにつながります。出来れば歩いて10分圏内が理想です。遠いとしんどいですし、リピートできません。昔、試しに遠くのお洒落なカフェまで働きに行きましたが、遠すぎて1回きりとなりました。
最後に考慮すべきはコスト面です。毎回外で働きに出かける度に、数千円かかっていたら、続きません。先程のお洒落なカフェの件です。
マクドなど単価の安い店で長時間居座るのがコスパがいいと感じます。味もいいですしね。あとは、空調が効きすぎていない所です。寒すぎてすぐに店を変える事態になると、これもいらぬコスト(場所代としてのコーヒー代など)が発生します。
今回紹介した簡易サテライトオフィスは人によっては、マクドだったり、ケンタだったり、あるいは図書館だったり、タリーズだったりします。ふと思ったのですが、簡易サテライトオフィスって学生が試験勉強するような場所なのかもしれないですね。
在宅勤務でエンドレスに集中できればいいのですが、たまに集中力が切れたと感じたら、気分転換に外に繰り出してみましょう。
それでは!