こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「まだまだお得な楽天経済圏」です。
QOLブログでは、生活の質（QOL）向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
改悪の連絡を受ける度に残念な気持ちになる楽天経済圏のですが、まだまだ楽天経済圏の住民を続けようと思っています。
改悪は続いているけど楽天経済圏は美味しい
それでは本題です。
クレカ単体のポイント軽く上回る楽天ポイントの還元率
生活必需品の１つであるクレジットカード。クレカがない生活は考えられません。日常あるいは高額な買い物の支払いに欠かせません。支払い時のスマートさだけでなく、支払い額に1％ほどのポイントが付くことも見逃せないポイントです。生涯に必要な買い物を全て現金で済ませている人に比べると、クレカで全て支払いしている人は、ポイントだけで数百万円特をしていることになります。たった1％なのでも、これほどの差が生まれます。
重要なのはポイントの還元率です。クレカの例だと概ね1％の還元率ですが、楽天経済圏を上手く活用するとポイントの還元率は軽く15〜20％を超えます。買い物額に対して20％もポイントが付くのは驚異的です。10万円分の買い物をしたらポイントは何と2万円分も付くということですから。
上記のようにポイント還元率を高めるには、日常で楽天のサービスを利用しつつ、楽天ふるさと納税と楽天お買い物マラソンを上手く組み合わせて、他のキャンペーンも併用すれば簡単に達成できます。
楽天のサービスとは、楽天モバイル、楽天ひかり、楽天でんき、楽天銀行、楽天証券などです。それぞれのサービスを利用することで、付与されるポイントの還元率（SPUと言います）が上昇していきます。
注意点として、楽天ポイントを多くゲットするために自分には必要のないサービスをあえて使う必要はありません。それでは本末転倒ですからね。
自分に必要なサービスを楽天で享受しつつ、大量のポイントを得ること。これが楽天経済圏での正しい振る舞い方だと思っています。
先程少し触れた、楽天ふるさと納税なんかは現代版錬金術と言っていいでしょう。実質二千円で特産物などの返礼品を受け取りつつ（ある意味節税になり）、支払った２千円以上のポイントをゲットできるのですから。
楽天ふるさと納税は、税金を前払いすることにより、特産物をもらって沢山ポイントももらえるような状態です。そのポイントで日用品などの買い物すれば、節約にもなりますし、更にポイントをゲットできます。まさに錬金術。
本日は、楽天ふるさと納税を例に紹介しましたが、楽天経済圏にはある程度環境を整えると自然とポイントが貯まるようになっています。
ちまちましたポイ活はお勧めしませんが、楽天ポイントに関してはかなりお勧めします。
貯まったポイントは、投資に回したり、洗剤などの日用品、プレゼント、普段買わないようなスイーツやフルーツを買ったりして上手く活用しています。
ただ１点注意なのは、ポイント欲しさに無駄な買い物は控えましょう。あくまでも必要なものを買ってポイントを貯めることに意義があります。
本日の内容が少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは！
