こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「掃除も節約につながる」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
家にあるものは出来るだけ長く大切に使っていきたいと思います。長く使おうと思うと、定期的なメンテナンスや掃除が必要です。
日々の掃除も長期的な節約につながります。
それでは本題です。
掃除が節約につながる理由
掃除が節約につながる理由は、次の通りです。
部屋が綺麗な状態は物が管理できている状態
家が汚いということは、言い換えれば物の管理が出来ていない。そして、物が多すぎる状態だと言えます。
管理できていない物を購入するとお金もかかりますし、結局はたいして使わないまま放置されることもあるでしょう。もしくは、部屋が散らかっていたら同じものを何度も買ってしまうかもしれません。これもお金が勿体無いです。
そして、掃除を全くしない状態になると部屋は短い期間でゴミ屋敷と化します。一旦ゴミ屋敷となった部屋を個人で片付けるのは容易ではありません。最後は業者に掃除を依頼することになると思うので、かなりの出費が予想されます。
つまり、部屋が綺麗という状態は、健全に節約が出来る状態とも言えますね。
家電のメンテナンスで長く使うことが出来る
家電には耐用年数があります。なので一度買った家電を永遠に使うことは難しいですが、定期的な掃除やメンテナンスによって平均よりも長く使用することが出来る可能性が高まります。
例えば洗濯機を6年ごとに買い替える人と8年ごとに買い替える人を比べれば、48年間で6年ごとの人は、8回。8年ごとの人は6回洗濯機を購入することになり、2回分の購入を節約することが出来ます。これは全ての家電に言えることなので、家電の定期的なメンテナンス、掃除は正に節約になります。ただ家電はいきなり壊れるので、その時は寿命だと割り切ることも大事ですね。
まとめ:日々の掃除も蓄財につながる
掃除と節約の関係についての筆者の私見を紹介しました。
何気なくやっている掃除も、実は長期的な視野で考えると節約につながっています。
掃除は何よりも部屋が綺麗になって気持ちがいいものですし、毎日の習慣として取り入れたいですね。因みにロボット掃除機が便利ですよ。
本日の内容が少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは!