こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「物を捨てるのは快感」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
特に周りに公言している訳ではないですが、どちらかというとミニマリストだと思っています。特にリビングに置いているものは少ないです。2019年までは物が沢山ある状態でしたが、コロナ禍で働き方や生活様式だけでなく、考え方も大きくアップデートされました。
その結果、物を減らしてミニマリストに近い状態になりました。
そんな状態も1年以上続いているので、その中で良かったことを紹介したいと思います。
物を減らすと脳が疲れにくくなる
それでは本題です。
物を捨てるのは快感である
今までの過程で購入してきた物は多少なりとも思い入れがあります。なので最初は捨てるのに躊躇がありました。
しかし、少しずつ捨てていく中で段々と捨てるのが快感に変わっていきました。部屋がスッキリ広くなると同時に脳の中も綺麗に整理されていく感覚になったのを覚えています。
物を捨てるかどうかを判断する基準は、必要あるいは見ているだけで心がワクワクする。それ以外は全て捨てました。
10年以上かけて集めた本、CD、DVDを全てブックオフに出すことから始め、何年も前に買った服、コレクター並みに集めたもの、家族の人数以上の余分な食器、ローテーブル、本棚、カーペット、テレビボード、年に一度しか使わないイベント用品などなど。数百点を処分しました。
その結果、部屋は綺麗に片付木、逆に今必要なものもはっきりとわかりました。
今までは、物が多すぎて管理しきれていなかったですし、管理するのに無意識下で脳を働けせていたのか疲れやすかったです。しかし、物が減れば減るほど思考がクリアになっていくのを感じました。
物が減ることで部屋が広く感じましたし、それほど大きなお家じゃなくても満足度高く暮らしていける事に気づけて良かったです。
物こそ大幅に減らしましたが、そんな状態で家にあるものは正にスタメン選手ばかりです。どれもがしっかりと役割を果たしてくれるか、見ているだけで幸せな気分にさせてくれる物です。
物ゼロがミニマリストとは言わず、価値を感じるものだけを周りに置き、価値を感じるものにはお金をかけるのがミニマリストなんだろうなと自分では解釈しています。
そう言った意味では、筆者はミニマリストなのかもです。
まとまりがないですが、年末も近づいてきますし、大掃除の時に思い切って物を捨てまくれば、新年は新たな気持ちで迎えることが出来るかもしれませんよ。
本日の内容が参考になれば嬉しいです。
それでは!