こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「イヤホンの使い分け」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
プライベートだけでなくリモートワークの会議時にも役に立つイヤホンやヘッドホン。最近のイヤホンは高性能なものではノイズキャンセリングがついており、快適に音を聞くことができます。しかし、イヤホンにも色々と種類があるので時と場合によって使い分けることも必要かもしれません。
イヤホンの使い分けでQOLを上げる
それでは本題です。
耳と家族に配慮したイヤホンの使い分け
耳に配慮したイヤホンの使い分け
会議などでイヤホンもずっと着けていると耳が痛くなってきますよね。
そんな時は、ヘッドホンとの使い分けるのはどうでしょうか。
イヤホンで耳の中が痛くなってきたら、ヘッドホンに付け替えましょう。ヘッドホンを使用することで耳の中への負荷から休めることができます。しかし、ヘッドホンも使い続けると耳たぶが痛くなってきますよね。今後はイヤホンに付け替えて、耳たぶを労りましょう。
長時間つけていても痛くなりにくいイヤホンやヘッドホンがあるかもしれませんが、それでも定期的な付け替えや、そもそも耳を休めることも大事ですね。
家族に配慮したイヤホンの使い分け
在宅での仕事だけでなく、勉強時にイヤホンをつけることがありますよね。しかし、ノイズキャンセリングの機能が逆に家族からの声かけに気づかない。無視しているように受け取られるリスクもあるんです。
家族の話もしっかり聞こえている状態かつ、イヤホンからの音もしっかり聞き取りたい場合は、骨伝導イヤホンを使うといいと思います。
骨伝導イヤホンは、耳に引っ掛けて使用するイヤホンです。音を骨に振動させて伝える仕組みなので、耳の中を塞ぎません。なので、周りの音にもしっかり反応することができます。
家の中では、イヤホン使用により外界からの情報を遮断するのではなく、骨伝導イヤホンのようなアイテムでしっかり家族ともコミニュケーションとっていきたいですね。
まとめ:自分に合ったイヤホンを見つけよう
人それぞれ耳の形が違います。なので、多くの人から支持を受けるような人気イヤホンも耳に合わないことはザラにあります。
イヤホン、ヘッドホン、骨伝導イヤホンと色々と種類はありますが、いずれも購入する際は一度お店で試着してから購入することをお勧めします。イヤホンも結構いい値段しますから、後で失敗したと思いたくないですからね。
本日の内容が少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは!