こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「部屋をスッキリさせる方法」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
家の中が物で溢れていると落ち着かない気分になります。物が多いと埃も溜まりやすくなるので、極力物を買わないようにしています。
部屋をスッキリさせるには、物を減らすことが第一選択ですが、一体何から手をつけたらいいのでしょうか。
部屋がスッキリすると思考もスッキリする
それでは本題です。
部屋をスッキリさせるために大きな家具から処分しよう
家具を減らすことが部屋をスッキリさせ、広くするためにまず取り掛かるべきことです。
筆者がお勧めする捨てるべき家具は、次の5つです。
- テレビボード
- 本棚
- ローテーブル
- ソファ
- カーペットや絨毯
テレビボード
テレビボードは、サイズによりますが部屋の少ない部分を占有します。また、テレビボードの収納機能が余分な物を増やす原因にもなります。
そして、テレビボードの裏側は掃除がめんどくさく埃の温床となりやすい箇所でもあります。
テレビボードを捨てて、テレビを床に直置きするのは抵抗がある。という人には壁よせテレビスタンド(賃貸)か、壁掛けテレビ(持ち家)がお勧めです。テレビが壁ギリギリまでよることで、部屋全体がスッキリします。
本棚
本棚も即処分の家具の一つです。掃除も行き届かず埃が溜まりやすいのと、今は電子書籍があるので本棚と紙の本は不要だと考えています。
どうしても紙の本が読みたければ図書館に行けば事足ります。
本棚のスピース分に家賃を払っていると考えたらもったいない気がするのは筆者だけでしょうか。
ローテーブル
ダイニングテーブルがあるなら、ローテーブルは不要だと考えています。テーブルが何個もあるとそれだけで部屋が狭く感じます。
ソファ
ソファの裏側や底面は埃が凄いので、可能なら処分しましょう。あとは大きさによりますが場所を取りますし、その存在だけで圧迫感を感じてしまいます(リビングが広くないので)。代わりにビーズクッションなら掃除の時に容易に動かせるのでお勧めです。
カーペットや絨毯
知っていましたか、カーペットや絨毯は埃の巣窟です。
掃除機でも埃は取り切れないですし、掃除も手間なので捨ててしまうことをお勧めします。
冬が床寒いじゃないかと反論したい方もいるかと思います。そんな場合は、スリッパを履けばいいでしょう。
カーペットや絨毯を捨ててから、花粉症の季節以外で鼻がムズムズすることが減った気がします(筆者の場合)。
まとめ:物を減らせば人生は生きやすい
如何でしたか。
本日紹介した捨てるべき家具を全て捨てることができれば、貴方はかなりミニマリスト気質です。
筆者も捨てる時は躊躇いが少しはありましたが、いざ捨ててしまうと部屋がスッキリと快適すぎて、今の住環境と価値観が変わらない限り買うことはないと思いました。
物に縛られない生活は最高です。物を管理する手間も極端に減るので脳への負担も少ないと感じています。
恐らく、次引っ越すときはかなり準備が楽だと思っています。余分な物が殆どない状態なので。身軽な生活は、これからの人生も生きやすいのではないかと考えています。
本日の内容が少しでも参考になれば、嬉しいです。
それでは!