こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「お酒の量を減らして良かった事」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
今年になって取り組んでいる事として「お酒の量を減らす」ということをやっています。コロナ前までは、毎日飲酒していましたが、今では月に数回程度となりました。
お酒の量や頻度を減らして良かった点をまとめましたので、お酒を減らしたいと思っている人は参考にしてくれると嬉しいです。
お酒がなくても楽しく過ごせる
それでは本題です。
お酒を減らして良かったこと
お酒を減らしてよかったことは、3つあります。
良かったこと①:体調が良くなった
お酒を減らすことで、明らかに体調が良くなりました。毎日飲酒していた頃は、朝から頭がスッキリしないこともありましたが、今では全くそんなことはありません。
毎日体調が良く、身体がいつも軽いです。そして、思考がとてもクリアになりました。
良かったこと②:節約になった
お酒にかけていた費用がほとんど無くなったため、大幅な節約となりました。
お酒の量や頻度を減らすことで、今まで毎日飲んでいたビール代が浮きました。恐らく、これだけで月に1万円は浮いていることになります。最近では、月に多くて2本くらいしかビールを買いません。しかも、時々アルコール度数の低い微アルコール飲料を買うこともあるので、飲んで酔うことも減りました。
因みにですが、飲み会に関しては0になったので毎月数回あった飲み会が無くなったことにより、少なく見積もっても年間20万円以上節約になっていると思います。友達との会食も今は殆どないので寂しい思いもしますが、今は貯めどきだと割り切っています。
良かったこと③:料理の味を楽しめるようになった
今までは、食事と同時にビールやワインを胃袋に流し込んでいたので、それほど料理を味わっていなかったかもしれません。
しかし、お酒をほぼ飲まなくなることで、料理やそのものの味を楽しむことが出来る様になりました。食事と共に飲酒をしないといけないという価値観も打ち破ることが出来ました。
水やお茶で十分に食事は楽しめるという事に気づいて良かったです。
まとめ:お酒を飲むのは本当に特別な場面で
もはや日常生活でお酒を飲む機会は殆どありませんん。
ではどのような場面でお酒を飲むのかというと、それは特別な場面です。
家族の誕生日や、祝いの席、盆正月などで嗜む程度、料理の味を引き立たせる程度の量を飲むのがいいのかもしれません。
それにある程度の期間をあけてお酒を飲んだ方が、毎日飲むより美味しく飲めるような気がしています。
本日の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは!