こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「時間を作り出す」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
1日が後数時間多くあったらいいのにと思ったことありませんか?
筆者はそう思ったこと一度や二度ではありません。しかし、どう足掻いても1日は24時間です。
この24時間のうち、睡眠8時間、仕事8時間、3回の食事に計2時間、家事(掃除、洗濯、洗い物)に2時間、お風呂やトイレなどに計1時間使っていたら、自由に使える時間は3時間しかありません。
更に通勤往復2時間なら残り時間は1時間です。
これだとやりたい事が殆どできないのではないでしょうか。
時間を作り出すには、止めることを決める
それでは本題です。
時間が欲しい人が今すぐ辞めるべき3選
時間が欲しい人が今すぐ辞めるべき3選は以下の通りです。
- 家事を辞める
- 通勤を辞める
- テレビ(地上波)を見るのを辞める
辞めること①:家事
家事の大半を家電に任せることでまとまった時間を作り出すことができます。
特に、掃除、洗濯、洗い物がターゲットになります。
ロボット掃除機に任せておけば、掃除にかける手間がほぼ0になります。
ドラム式洗濯乾燥機があれば、干すという行為の大半から解放されます。
食洗機があれば、嫌いな家事第1位の洗い物から解放されます。
家事の手間がなくなるということは、同時に時間も作り出す事ができるということです。
辞めること②:通勤
会社によりけりだと思いますが、辞めれるなら通勤を今すぐやめてリモートワークに切り替えましょう。
それだけで、数時間の時間を作り出す事ができます。通勤を辞めるだけで毎日自動にです。
そして、通勤は何よりもストレスがかかります。通勤を辞めるとストレスからの完全解放が待っています。
辞めること③:テレビ(地上波)
テレビ自体を否定しません。筆者もテレビっ子なので、捨てることもしません。
しかし、ダラダラ地上波を垂れ流すのは非生産かつ時間の浪費となることが多いように思います。
テレビをつける時は、アマゾンプライムなどで映画を見たり、YouTubeなど時間が観たいコンテンツを流す時だけにしています。
まとめ:辞めることを決めると時間は作れる
物理的に24時間が27時間とかになったりはしませんが、時間を作り出すことはできます。
その方法は今日紹介した3つ全てを辞めたら多くの時間を作り出すことが出来ますし、1つだけでも十分な効果があると思います。
ハードルが低く、誰でもやろうと思えばすぐに出来るのが家事を辞めるです。
今日紹介したような時短家電をまだ持っていない人は冬のボーナスで買い揃えましょう。
本日の記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
それでは!