こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「民放を観なくなって良かったこと」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
コロナ禍で自粛生活が始まってから、必然的に在宅で過ごすことが多くなりました。平日も仕事でずっと在宅、週末も土日のどっちかは終日家にいることが多いです。
この1年半はテレビをつけている時間も長くなりがちになりました。ですが民放はほぼ観ておらず、YouTubeかアマゾンプライムのどちらかを観る生活にシフトしました。
本日は民放レスの生活で良かったことを紹介します。
民放レスでストレスや物欲から解放される
それでは本題です。
民放を観なくなって(民放レス)良かったこと
民放レスになって良かったことは3つあります。
民放レスのいい点①:観たい番組は観たい時間に見れる
今までは、一度テレビの電源をつけると見たい番組の前後もダラダラと見続けていました。今思えばこれってかなりの時間のロスですよね。
例えば30分のアニメを観るのも、見逃しをしないために少し前からテレビをつけていたり、観終わった後も惰性で次の番組を観ていたりしていました。
毎週テレビ番組のために予定が固定されるのもストレスです。
アマゾンプライムなら観たいコンテンツを選んで再生するだけでいいので、実質25分ちょうど再生すれば済みます。(後述しますが、CMもないのが地味に嬉しいです。)
1日24時間を価値あるものにするには、民放を観ないことが効率よく時間を作りだすコツなのかもしれません。
民放レスにより、観たいコンテンツを自分の都合のいい時間に見れるのでストレスもレスです。
民放レスのいい点②:CMを観ないので物欲が湧かない
最近、全然物欲湧かないなと思っていたんです。その理由の一つは民放レスになるとCMを見なくなるからかもしれないと思い立ちました。
番組の合間合間に挿入されるスポンサー企業のCM。眺めているだけで潜在意識に購買意欲を植え付けるような効果を感じます。事実、CMを見たことがある商品を見つけると買ってしまうことも過去何回もありました。
CMを観なくなる事で、物欲が湧かなくなり節約に繋がっていると実感します。
ここで表現している「物欲が湧かない」とは、誰かに操作された物欲という意味で使っています。
本当に欲しいと思うものは、CMなんて見なくてもいつか必要なタイミングで買いますし、それは自分の価値観と判断に基づいています。
民放レスのいい点③:自分の時間が増える
民放レスのいい点3つ目は、自分の時間が増えたことです。
自分の時間が増えるので、好きなことに時間を使えるようになりました。読書や勉強だけでなく、ダラダラすることできます。
民放をつけて受け身でダラダラ時間が過ぎるよりも、能動的に意識してダラダラした時間(あえて何もしない時間)を過ごした方がマシだと思っています。
心から楽しみにしていた番組ならともかく、惰性で見るような番組(翌日には内容を忘れてしまうような)に時間を使うのは勿体無いなと思っています。
まとめ:民放レスは多くの人にお勧めできる
民放レスの良かった点について紹介しました。
- 観たい番組は観たい時間に見れる
- CMを観ないので物欲が湧かない
- 自分の時間が増える
民放レスなんて考えられないという人は一度お試しで3日間だけ民放観るの我慢してみてください。
多分ですが、それほど困らないし今日紹介した良い点を感じることができると思います。
本日の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは!