こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「ワーケーション」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
リモートワークはとても快適です。通勤もないので何も文句はありません。しかし、たまにこんな事を思うのです。
ああ、たまには違う場所(オフィス以外)で働いてみたい。
環境を変えて仕事をしたい人
旅行が好きな人
それでは本題です。
ワーケーションでQOLを高めよう
ワーケーションとは
そもそもワーケーションとは、ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を合体させた造語です。普段の環境から飛び出して、旅先で仕事を行うことです。
ワーケーションでの働き方
ワーケーションでの働き方は、リモートワークになります。普段からリモートワークをしている人は仕事する場所が変わるだけなので、ハードルは低いでしょう。
そして、いつもと違う点は旅行先であると言うことです。なので、有給も組み合わせながら仕事を休暇を両立させることが出来ます。
ワーケーションのメリット
ワーケーションのメリットは、いつもと違う環境で働くことで脳への刺激になることです。日常業務にマンネリ感を感じている人は、働く場所を変えるだけでも集中力がアップすることもあるのでお勧めです。
そして、やはり旅行先なので観光やグルメを楽しむことができる点もメリットですね。
ワーケーションのデメリット
デメリットは、リモートワークなので慣れていないときついことです。普段オフィスワーカーなのに、いきなりリモートワークに挑戦すると戸惑うこともあるかと思います。
ワーケーションをやってみる前に、ウォーミングアップとして自宅でリモートワークを試してみることをお勧めします。
ワーケーションの取得例
例えば平日5日間は普通に働き、始業前、終業後に観光やバカンスを楽しむというやり方です。少しでも現地を楽しみ尽くすためにも、ワーケーション中の残業は厳禁です。
他には、午後は全て休むという取得例です。午前中は空いている施設も少ないため、ホテルや旅館の部屋で働き、午後は思いっきり満喫するというプランですね。
あとは、平日5日間のうち有給を数日取得して、残りは働くなどですかね。
まとめ:有給の残数わずかならワーケーションしよう
如何でしたか。
本日はワーケーションについて紹介しました。
筆者は、有給が残っているうちは平日5日間まるっと休むと思います。しかし、有給残数が残りわずか、むしろ0になった時にワーケーションという選択肢を持っているか持っていないかでQOLに大きく差が出てくるかもしれません。
有給残っていなくても、朝や夜は旅行先を楽しむことが出来ますからね。
本日の内容が少しでも参考になったら嬉しいです。
それでは!