こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「ポイ活」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
日常生活に少しでもお得を感じるために、ポイ活に勤しんでいる方もいるかと思います。ポイントが貯まると嬉しいですよね。筆者も貯まったポイントを見てニンマリすることがあります。
しかし、同じポイントでも貯めていいポイントと悪いポイントがあることをご存知でしょうか。本日は、貯めていいポイントの特徴と貯めてはいけないポイントの特徴を紹介します。
貯めていいポイントとしては楽天ポイントがお勧め
それでは本題です。
貯めていいポイントと貯めてはいけないポイント
ポイントそのものに罪はないです。しかしポイントを貯め始めるとありがちなのが、ポイントを貯めること自体が目的となってしまうことです。そうやって貯めたポイントは悪いポイントだと考えています。また、時間をかけた割りに得られるポイントが少ないのも悪いポイントです。なぜなら、あなたの時間はタダではないからですね。
なので、殆どのポイントとつくものは基本貯めないスタンスです。お店でもらうようなポイントカードも殆ど発行しません。特別お気に入りのお店でポイントカードが無くても通っているところは別ですが。
なので、実は貯めてもいいポイントの例は限られてきます。
貯めてもいいポイント
貯めてもいいポイントは、ズバリ自然に貯まっていくポイントです。
そんなポイントあるのかと思うかもしれませんが、詐欺でも何でも無く事実あるんです。例えば、楽天ポイントです。
楽天経済圏という言葉を聞いたことはありますか。楽天のサービス(携帯、電気、銀行、証券、散髪、本、ふるさと納税など)で日常生活を送ることで、じゃんじゃん楽天ポイントが貯まっていきます。効率よく貯めるコツは確かにあるのですが、特に時間や手間をかけずにポイントが貯まっていくので貴方の時間を犠牲にすることなく、日常生活が潤っていきますのでお勧めです。楽天経済圏。楽天ポイント。
もう一つ貯めてもいいポイントがあります。正確にはポイントではなくマイルです。
旅行が趣味の人なら聞いたことがあると思いますが、カード決済や飛行機に乗ることで貯まっていくポイントがマイルです。マイルは、ある程度貯まると無料で飛行機に乗ることができます。日頃からマイルが貯まるカードで決済している。仕事で出張が沢山あるビジネスマンであれば、貯めて損はないでしょう。
貯めてはいけないポイント
結論から言うと、ポイントカードやちまちましたポイ活です。
ポイントカードは貯めるとお得なサービスが受けれるように錯覚しますが、実際はお店の売り上げが上がるからポイントカードを発行しているだけです。
ポイントカードを持っているから、義務的に商品を購入したり、通ってくれることを顧客に期待しているわけですね。
また、ちまちましたポイ活。例えば1クリックで得られる1ポイントも貯めてはいけないポイントです。クリックして1ポイントだと、スマホ触っている時間がもったいないので、もしポイントを貯めたいのあれば楽天経済圏のようにポイントが貯まる仕組みを作った方がいいでしょう。
まとめ:楽天経済圏の住民も注意が必要
貯めていいポイントとして楽天ポイントを紹介しました。筆者も楽天経済圏で生活しています。改悪が多いですが、やらないよりやった方がお得なのでまだまだ経済圏で生活しようと思っています。
ここで楽天経済圏の住民も注意があります。それは、楽天ポイントはしっかり使うことです。
サクサクポイントが貯まっていくので、ついつい使うことを忘れてしまう人も多いようです。ポイントは楽天にお金を貸している状態に等しいですし、利息もつかないため一定まで貯まったら迷わずどんどん使って生活を潤していきましょう。
本日の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは!