こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「QOLがちょっと上がる習慣」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
日常の些細な行動がQOLを上げてくれることがあります。QOLを上げる活動には様々ありますが、本日は誰でも簡単に今日からでも出来るQOLがちょっと上がる習慣を紹介します。
誰でも今日から出来るQOLが上がる習慣
もしかするとみんな当たり前のように毎日やっていることかも。
それでは本題です。
QOLがちょっと上がる習慣3選
①毎食後の歯磨き
朝と夜は誰でも当たり前のように歯を磨いていると思います。もし磨いていないよという方は今すぐ歯医者に行きましょう。
さて、毎食後の歯磨きとは朝と夜に加えて、昼や間食後にも口に物を入れたら都度歯を磨く習慣です。これにより食べ物のカスが口腔内に滞在する時間を最小限にします。菌の発生を極力抑えるので虫歯にもなりにくくなりますし、何よりいつでもお口爽やかです。
②帰宅時の手洗いと足洗い
帰宅時に手を洗うのは、感染予防の観点からも重要なので得に言及はしません。
QOLがちょっと上がる習慣とは「足洗い」の方です。これ皆さんやっていますか。帰宅時に手を洗い、靴下の脱ぎ足を洗うとめちゃくちゃ気持ちいいですし、歩いた疲れが若干緩和されます。靴下を脱ぐので、すぐに洗濯物入れに放り込めるのもいいですね。蒸れた靴下で家中歩いたら床が大変なことになります。
この足洗いは昔からやっていたわけではなく、結婚してから自然と夫婦の習慣となりました。家に帰ったら手を洗い、足を洗う。慣れたら快適なのでお試しを。
③お風呂上がる時に掃除する
筆者は毎日湯船にしっかりつかる派です。なので、お湯張りするお風呂は常に綺麗でないとなりません。
しかし、お湯張りのスイッチを押す直前にお風呂掃除はめんどくさいですよね。身体も濡れるし。だったらお風呂をでる直前にお風呂掃除をすることにしました。お風呂をピカピカに磨き上げ、床や壁の水滴を拭き取ってから浴室を出ます。床や壁の水滴をとることでカビ対策にもなっており、赤かびなど生える気配すらありません。
毎日お風呂を気持ちよく入りたい。浴室はいつでもピカピカにしていたい。と思う人はお勧めなのでお風呂上がりの掃除と床、壁の拭き取りを始めてみてください。
まとめ:些細な行動の積み重ねがQOLを上げていく
如何でしたか。
一つ一つは大したことない行動ですが、毎日続けることでQOLを少しずつ高めていってくれている気がします。
本日紹介した内容はどれも今日から出来ることなので、日常に変化を加えたい、QOLをちょっとでも上げたいという人は試してみてください。
本日の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは!