こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「賃貸派で良かったこと」です。
QOLブログでは、生活の質（QOL）向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
当分、マンションを買う予定もなく暫く、もしくはずっと賃貸派として生きていこうと思っています。今まで賃貸派として生きてきて良かったことを紹介します。
賃貸派で良かったこと
それでは本題です。
賃貸派で良かったこと
自由に引っ越せる
賃貸派で良かったことの第一位は、自由に引っ越せることです。持ち家や分譲マンションを購入しているとそうはいきませんよね。
仕事や家庭の都合、自身の価値観の変化、あるいは近隣トラブルなど今住んでいる部屋から転居したくなった時にすぐに引越しできるのが賃貸派の強みです。
状況に応じた部屋に住むことができる
自由に引越しができるということは、その時々の状況に応じた部屋に住む事が出来ます。
言い換えると、その時のライフスタイルや価値観に一番適した部屋を借りることで、無駄を抑えることが出来ます。例えば子供が小さい時は広めの部屋を借りて、独立して家から巣立ったら夫婦で住む丁度いいサイズの部屋を借りればいいわけです。
賃料のコントロールができる
そして賃貸派は賃料をコントロールすることができます。よく賃貸派のデメリットして一生賃料を払わなければいけない事が言われますが、筆者は逆だと考えています。
思わぬ事態で収入が下がったとしても、家賃を今より安いところに引っ越せばいいわけです。また持ち家派のように固定資産税などの税金を払う必要がありません。
まとめ：賃貸派はメリット多数
如何でしたでしょか。
賃貸派のメリットはその自由度に他なりません。また、デメリットと言われている賃料を払い続ける点も、適切な賃料の物件に引越すことで対応可能です。
また、賃貸派は購入するしないの選択肢があることもメリットだと思います。言い換えると物件購入資金を常に手元にキープしておくことが出来るので、何かあった際にも安心です。
本日の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
そのためにも資産形成をしっかりやっていきたい。
それでは！
