こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「残業代の使い道」です。
QOLブログでは、生活の質（QOL）向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
基本的に残業はしない社会人生活を送っていますが、時々抜き差しならないくらい忙しくなる時がありますよね。
たまに発生する残業。そして支払われる残業代。皆さんは残業代を何に使っていますか？
残業代は何に使うべきか
それでは本題です。
残業代は浪費に使おう
筆者の通常の残業代は０円となります。なので、残業代がある月は主に浪費に使うようにしています。思い出に残る体験や食事に使います。
皆さんも仕事が忙しかった翌月の給料日後に、家族とお出かけしたり、美味しい料理を食べに行くのはどうでしょうか。
残業代を浪費ではなく。貯蓄に回したい人もいるかもですが、筆者だったら投資に回します。別に貯金がしたくて残業をしたわけではないからです、しかし貴重な時間を犠牲にしてまで得た残業代。お金に働いてもらって大きくするのはアリかなと思っています。とは言え投資の種銭を稼ぐために残業するのはお勧めしませんが。
そして間違っても残業代を消費、生活費として使うのはNGです。ローンの支払いなども同様です。普段の生活は残業を含まない手取り給料の８割くらいで送るのがベターです。残業代を当てにして生活を送ると貯蓄は進まないばかりか、会社の人事制度が変わって、残業ができなくなったりしたら、生活そのものが破綻しますよ。
例えば残業代10万円が出た時のお勧めの使い方を紹介します。筆者の趣味嗜好が色濃く反映されています。
- 高級なお店に行く（鉄板焼きやお寿司）
- ディズニーシーに行く（ミラコスタに泊まる）
- 高級温泉旅館に行く
- 家族にプレゼントを買う
- 時短家電を買う（ロボット掃除機、食洗機もしくはドラム型洗濯乾燥機の購入代の一部）
いずれにせよ、残業代は後腐れなくパァーと使っちゃいましょう。そして、残業代は元々無かったと思うことです。
そして滅多にできないような体験をすることで残業代を貴重な思い出に変えましょう。
繰り返しますが、残業代を念頭において生活をしていると急な変化に対応できなくなりますし、生活の支出のバランスも取れていない不健全な家系である場合が多い印象を受けます。
そして、残業を念頭においた仕事をしていると、どうしても作業の効率や生産性が下がってしまうと思います。残業代のためにダラダラとしている人、職場にいませんか。
基本は残業０で自分の時間を大切にし、たまにある過渡期には＋α働いて残業代をゲットし、潔く自分や家族の浪費として使いきる。
残業もたまにやるから周りも感謝してくれるのではないでしょうか。
本日の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは！
