こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「いい節約と悪い節約」です。
QOLブログでは、生活の質（QOL）向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
節約で支出をコントロールすることが、貯蓄や資産形成のスタートラインだと思います。
筆者が色々と節約を試してみた中で、これはやっても無駄だった節約を紹介します。
この記事を読むとわかること
いい節約と悪い節約
ポジティブ兄さん
節約は苦しんでやるものではない
それでは本題です。
いい節約と悪い節約
いい節約とは、どのようなものでしょうか。
いい節約とは、固定費の節約です。
家賃、保険、携帯代、サブスク代など毎月必ず定額でかかる費用です。
ここの節約に成功すれば、その後は毎月その恩恵を受け続けることができます。
いい節約はまた、生活の満足度（QOL）を下げることがありません。
支出は絞っているのに、生活は楽しいという状態ですね。
一方悪い節約とは、以下のような節約です。
- 辛い、苦しい
- 生活費に微々たる影響しか与えない
いい節約の真逆な訳ですが、例えば近所のスーパーではなく、隣町まで特売品を買いに行くようなイメージです。
わずか数十円、良くて数百円のために、大事な資本である自分の時間と体力を浪費するのは全然割りに合いません。
浪費は人生の満足度を高めるためには、時に必要なものです。
まとめると、節約をやるなら固定費を削減しましょう。
固定費を下げる作業はどれをとっても時間がかかりめんどくさいものです。
しかし、一回固定費の削減を行えば生活はミニマムに洗練されるのにQOLは高いという理想的な状態になります。
工夫をすれば5万円くらいは固定費を下げることができると思うので、一度検討してみてください。
意外とメタボな固定費になっていることに気が付くと思います。
本日の記事が少しでも役に立てば嬉しいです。
ポジティブ兄さん
正直これ以上節約することがない。という所まで来た感じがします
それでは！
