こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「9月は配当金が貰える月」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
明日からいよいよ9月ですね。
今年の夏も以上に暑かったです。熱中症にいつなってもおかしくない暑さでした。
9月も暫くは残暑だと思いますが、徐々に涼しくなってくれることを期待します。
そして、9月といえば筆者が毎月購入している米国高配当株ETFの配当金が貰える月ですね。
配当金は生活に一度潤いを与えてくれる
それでは本題です。
配当金は生活に潤いを与えてくれる
筆者は、配当利回りが税引き後で3.5〜4%ほどの高配当株ETFの投資を続けています。
毎月の収入から決して多くない額をコツコツ買い増し続けています。目標として退職までに配当金5万円/月を目指しています。現役時代は少しずつ配当金の額を増やしていき、日々の生活に潤いを与えたいと思っています。
配当金があると具体的にどんな事ができるでしょうか。
家族と外食ができる(家族サービス)
外食はお金がかかるものです。家族と行けば更にお金がかかりますが、配当金があれば月の生活費に影響を与える事なく家族サービスとしての外食に行く事ができます。
5000円/月の配当金があれば、ランチなら毎月行けるでしょうし。3ヶ月分の配当金を受けった月であれば15000円分の夜ご飯に行くこともできますね。
生活費を配当金で支払う
水道光熱費、家賃などを生活費を配当金で支払うと、必要な稼ぎが少なくて済むので人生が楽になるはずです。
高配当株からの配当金が少ないうちは、例えば水道代やサブスク代を配当金で賄えたらいい方ですが、配当金が増えることで生活費の大半を支払うことができるようになれば金銭面で月々の生活に余裕が生まれるので、精神的にも安定した暮らしができるようになるでしょう。
趣味に没頭する
配当金は自由に使っていいというルールにして、自分の趣味に全て使ってしまうのもQOLが高まる方法だと思います。
配当金で浪費は最高です。
高額の費用がかかる趣味だと配当金で賄える日がいつ来るのかわかりませんが、映画などの比較的お金がそんなにかからないものであれば、投資を初めて早い段階で配当金で対応することができます。映画だと2000円もかからないでしね。
まとめ:右肩上がりのキャッシュフローを目指す
今日紹介した以外にも配当金でプレゼントや自己投資など活用方法は沢山あります。
勿論、資産を最大化するために配当金を再投資するものありです。むしろ、投資をやっている人は再投資することがセオリーだと言うかもしれませんね。
しかし、筆者はあえて配当金は使っていこう派です。なぜなら今と未来のバランスも大事だと考えているからです。
投資を続けて毎年自由に使えるお金(配当金)が増えていくことを想像するとワクワクします。
それが人生に張り合いをもたらしてる一つの要因になるのではとも思っています。
給料以外で月に自由に使えるお金があるって最高だと思うのは私だけでしょうか。
本日の記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
投資はくれぐれも自己責任で!
それでは!