こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「リモートワーカーになろう」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
企業によっては一年以上リモートワークを常態化させている会社も少なくありません。
また今回の緊急事態宣言延長で、政府は感染対策のため出勤者を7割減らしリモートワークを加速させようとしています。
コロナ禍でも変わらず通勤してきた方も今後はリモートワークの機会があるかもしれません。
リモートワークの快適さ
リモートワークが当たり前の時代が来るなんて2年前では信じられないですね。
それでは本題です。
リモートワークの良いところ
通勤がない
リモートワークの一番良いところは通勤がないことです。
都内で働いていると往復2時間や3時間は当たり前です。
この無駄な時間がゼロになるのがリモートワークの最強さです。
他のリモートワークの良いところは「通勤がない」から派生したものが多いです。
目覚ましいらない
通勤のために早起きする必要がなくなります。
逆に運動や読書など、仕事の前のリフレッシュのために早起きしたくなります。
通勤のストレスが無くなるからか、目覚ましがなくても起きるようになりました。
フレックス制度を導入している会社であれば、寝過ぎても全然余裕ですしね。
なんせ通勤がないから。
着替えなくていい
社会人になってから毎日のようにスーツに着替えて通勤していました。
そのことに何の違和感も感じていませんでしが、一度リモートワークに慣れるとスーツに着替えるのは苦痛ですね。
リモートワークでは起きたままの姿で仕事机に向かうことができます。
要するに着替えるのも着替えないのも自由ということです。
この選択肢は本当に素晴らしいです。
夏場はTシャツに短パン。これで決まりです。
なんせ通勤がないから。
体力と精神が無駄に削られない
朝の通勤時を思い出してください。
会社に着いた瞬間、結構疲れていたりしないでしょうか。
その一番の原因は満員電車です。
満員電車内で受ける心身へのストレスは、戦地にいる兵士並みだそうです。
そりゃ疲れますよ。
しかし、リモートワーカーは仕事始まる前も終わった後も心身ともに元気であることが多いです。
なんせ通勤がないから。
仕事終了は即プライベートタイムの始まり
リモートワーカーは、仕事が終わった瞬間に自分の時間が始まります。
お疲れ様でした。とPCを閉じた瞬間にお風呂に飛び込んだって良いんです!観たかった映画を観てもいいんです。
オフィスにいたら、会社を出て駅まで歩き、電車に乗って最寄り駅まで、そして家まで歩くという苦行を強いられます。
しかし、リモートワーカーはそんな辛い時間なんてありません。
なんせ通勤がないから。
感染対策になる
コロナ禍特有の良いところですね。
家の中にずっといるリモートワーカーは、仕事中に限れば感染リスクは著しく低いです。
これだけ感染者が増えている中で満員電車に乗るなんて狂気の沙汰です。
しかし、もうお分かりでしょうがリモートワーカーは電車内や街中で感染することは絶対にありません。
なんせ通勤がないから(しつこい?)
まとめ:日本人は通勤やめよう
日本人の一人当たりの生産性が諸外国と比べて低い理由の一つは、もしかすると通勤なんじゃなかと思っています。
毎日毎日、満員電車に揺られて通勤するだけで身も心も知らず知らずのうちにボロボロになっていくことでしょう。
一方、リモートワーカーは通勤がないだけで付随して多くの付加価値がついてきます。
リモートワークがQOLに与える影響は計り知れません。
会社にリモートワークの制度があるけれど、まだリモートワークを体験したことがない方は、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください。
きっとあまりの快適さに衝撃を受けることでしょう。
本日の記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。
天候に影響されないのもリモートワークの強みですね。
なんせ通勤がないから。
それでは!