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QOL

【リモートワーク】現代の働き方の最適解の1つ

こんにちわ。ポジティブ兄さんです。

本日のテーマは「リモートワークのメリット」です。

QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。

たまに会社に行くとリモートワークの良さを痛感します。

デジタルツールをしっかり使いこなせば、こんなに快適な仕事環境はないと思っています。

緊急事態宣言が延長されて、ますます会社に行く機会が減った事ですし、改めてリモートワークのメリットを整理してみようと思います。

この記事を読むとわかること

リモートワークのメリット

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
もう一生リモートワークでいいです。

PC1つでできる仕事で良かったと思う今日この頃。

それでは本題です。

リモートワークのメリット

リモートワークのメリットは3つのカテゴリーに分けることができます。

  1. 時間的メリット
  2. 精神的メリット
  3. 金銭的メリット

順番に解説していきます。

時間的メリット

通勤時代には、仕事と直接関係のない時間も結構かかっていました。

その筆頭が通勤時間。往復2時間、3時間を移動のためだけに費やしていたわけです。

この2時間、3時間を丸っと自分の時間として有意義に使うことが出来るメリットです。

リモートワークに慣れて一番最初に思ったのが

「通勤がなくて最高!」

でした。

精神的メリット

リモートワークは精神的にも良い影響を与えていると感じています。

毎日、自分の起きたい時間に起きてPCを起動したら即仕事が開始できます。

リモートワークを始めてから、ある意味「遅刻する」という概念が無くなりました。

そして仕事終わりも同僚など周りの目を気にすることなく、ささっと仕事を切り上げることが出来るのがリモートワークの良さだと思います。

終わり方は簡単。PCの電源を落とすだけ。

仕事が瞬間にビールを飲んだって誰にも咎められることなんてありません。

そして、時間的メリットで触れた通勤が無くなった事により、満員電車での精神的疲労感も皆無となりました。

金銭的メリット

リモートワークはとにかくお金が貯まります。

今まで同僚とのランチや飲み会で結構なお金を平日に使っていましたが、この分を貯金にまわすようにしました。

個人差はあるでしょうが、わざわざリモートワーク中に外に出る用事がないんですよね。

平日は基本ネットスーパーで購入したものを食べるので、お金を全く使いません。

一方で、直接同僚と会えないのは筆者はデメリットだと感じています。

今のところ、金銭的メリットが人に会えないデメリットを上回っていると判定しています。

まとめ:自己管理の上に成り立つリモートワーク

リモートワークのメリットを紹介しました。

筆者は総合的にリモートワークのメリットは、コミュニケーションなどの課題やデメリットを上回っており、例えコロナが落ち着いたとしてもリモートワークを土台とした働き方を続けるだろうと予想しています。

とにかく通勤がないのが最高なんです。仕事終わった瞬間に何でも好きな事が出来るのもハッピーです。

そんな最高なリモートワークですが、これは自己管理が出来るビジネスパーソンに限ってのことです。

自己管理能力に課題がある人が、リモートワークを実施すると、仕事の進捗にも影響が出るでしょうし、チーム、会社の業績にも悪影響を与えかねません。

もしチーム内でリモートワークを推奨しようとする動きがあるなら、誰がリモートワークに適していて、誰が適していないか。

一人一人の適性を上司や管理職はしっかり見極める必要がありそうです。

本日の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
会社に行くメリットって同僚とランチに行ける。会食に行ける。くらいしか思いつきません。

スーツの新調もしばらくしていないです。

それでは!