こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「一生食いっぱぐれない」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
昨年から続くコロナウイルスは多くの人から仕事を奪いました。
人生何が起きるか予測不可能で、今は安泰に思えても明日世界がいきなり変わることだってあります。
世界がどんな状態になっても食いっぱぐれないようにするにはどうすればいいのでしょうか。
世の中の変化に関係なく、常に仕事がある状態にするために必要な要素
それでは本題です。
食いっぱぐれないための5つの要素
その要素とは次の通り、
- 起業家精神を持つ
- 自信を持つ
- 学び続ける
- 改善を続ける
- アップデートを続ける
①起業家精神を持つ
もし自分がビジネスオーナーだったら、社長だったらどうするのか。
一社員の立場だけでなく、経営者の物のみかた、考え方を学ぶことが大事です。
貴方は顧客の何を解決させてあげることが出来ますか?
②自信を持つ
自分に自信を持つこと。
今まで積み重ねてきたナレッジや経験はかけがえのないものです。
同じスキルを持った人間が二人いたら、採用側は自信が溢れている人を採用したいと思います。
③学び続ける
毎日、1つでもいいから何か新しいことを学び続けることです。
書籍からでもいいですし、YouTubeでもいいでしょう。
変化のスピードが昔と比べ物にならないほど早い令和時代。
学び続けて、ギリギリ取り残されないくらいの感覚かもしれません。
学んで生き残っていくためのスキルを身につけていきましょう。
④改善を続ける
学んだことを蓄積したらアウトプットしましょう。
通常は必ず、失敗します。
失敗しなかったら恐らくあなたは何も学んでいなかったということです。
失敗をしたら、なぜ失敗したか分析し、改善の上で次のアクションを起こしましょう。
そしてまた失敗する。改善してアクション。その繰り返しです。
⑤アップデートを続ける
例えばヒット商品の開発に成功したとしても、商品のアップデートは続けましょう。
進化なければ退化と同じです。
これは人間にも当てはまります。
長く働いていると自分の型のような物が出来てきますが、それをぶち壊して新しい自分になる勇気を持ちましょう。
人はその気になれば何度でも生まれ変わることが出来ます。
今の延長線上の成長ではなく、ゼロベースでの進化ができることを知りましょう。
まとめ:変化できるものだけが生き残れる
終身雇用が崩壊に向かっている今、定年まで同じ会社にいることは難しいかもしれません。
また今回のコロナのように外的要因によって、突如職を失うことも決して他人事ではないですね。
世界がどのような状況になっても、仕事がある、食いっぱぐれないようにするには本日紹介した5つを思い出してみてください。
- 起業家精神を持つ
- 自信を持つ
- 学び続ける
- 改善を続ける
- アップデートを続ける
本日の内容が少しでも役に立ったら嬉しいです。
それでは!