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【ふるさと納税は節税になる!?】はい。新入社員から定年退職まで続けたら結構な節税額になります

こんにちわ。ポジティブ兄さんです。

本日のテーマは「ふるさと納税で節税」です。

QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。

多くの人が利用している「ふるさと納税」ですが、本日はお勧めの利用方法について紹介します。

結論から言うとお勧めの利用方法は節税です。

この記事を読むとわかること

ふるさと納税は節税になる

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
ふるさと納税って一度やるとハマりますね。

因みに筆者がふるさと納税を始めたきっかけは、後輩から「ふるさと納税を利用しないなんて先輩アホですよ」と言われたのが地味にショックで利用するようになりました。

ありがとう後輩。アホな先輩でした。

それでは本題です。

ふるさと納税のお勧め利用方法

お勧めはズバリ節税に利用することです。

詳細は割愛しますがご存知の通り、ふるさと納税は2000円の手数料で翌年度の住民税などの税金を各自治体へ寄付として前払いし、寄付額の3割程度を返礼品として受け取れる制度です。

例えば10万円寄付すれば、2,000円の負担で3万円分の特産品を受け取れるので改めて言うまでもなく超絶お得な制度です。

上記の条件で30年継続してふるさと納税をしたら90万円も節税できる(90万円分の返礼品を受け取ることができる)ので、やっている人とやっていない人の差は大きいですね。

また、ふるさと納税は所得が多いほど制度内で寄付できる上限額が上がるため、お金持ち優遇制度とも言われています。

さて、寄付額の3割を返礼品として受け取れるふるさと納税ですが、節税の鍵は何を受け取るかと言うことになります。

ふるさと納税を初めて利用した年は全てビールにしていましたが、エンドレスにビールを飲んでしまうためお酒を返礼品とするのはやめました。

近年、筆者が節税目的で選んでいる返礼品は日用品と食品になります。

具体的な自治体名を明言しませんが、どのような日用品、食品を返礼品として選んでいるのか一部を紹介します。

  1. トイレットペーパー
  2. ティッシュペーパー
  3. 米(定期便)
  4. 野菜
  5. 冷凍食品(ハンバーグ、豚肉など)
  6. ステーキ肉
  7. ホタテ、シャケなどの海産物
  8. もつ鍋

普段利用しているものや食しているものの一部または全部をふるさと納税で賄うようにすれば大きな節税(節約)になります。

浮いたお金を有効に使っていくことが出来れば、人生がより良くなっていくんじゃないかと考えており、現在は投資に回しています。

節税のメリットだけでなく、スーパーや薬局で買わなくなるので、かさばったり、荷物が重たくて辛い思いをしないのもメリットですね。

そしてダメ押しは楽天ふるさと納税を利用すれば、楽天ポイントが尋常じゃなく貯まることです。

納税しているはずなのに、返礼品をいただき更にポイントまでゲットできるなんて正に錬金術です。

まとめ:やればやるだけ徳をする。それがふるさと納税

本日は、ふるさと納税を既にやっている方には釈迦に説法の内容でした。

返礼品を日常品や食品にすることによって、節約の効率も上がったと実感します。

ストレスフリーで節約及び節税になっているので筆者は個人的に大満足です。

お勧めなので、やったことがない方はトイレットペーパーから是非お試しを。

そして、最後に言いたいことは一つだけです。

ふるさと納税を未経験の方は、自分の払う予定の税金を有効に使うチャンスです。

一度やればハマること間違いなしです。税金が米になったり肉になったりする感動を味わってください。

もし新入社員の方なら、今年から定年退職までふるさと納税を続ければ(制度が存続していれば)、総計100万、200万の節税も決して夢じゃないと思います。

本日の記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
リアル地元にもふるさと納税しています。

日用品、食品の全てをふるさと納税で賄うことが出来たら最高だと妄想しています。

それでは!