こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「親との時間」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
筆者の親の年齢は70代ということもあり、あと何回会えるかなと思うことがあります。
社会に出てからは、年に数回、結婚してからは年に1回実家に帰るくらいでした。
しかし、このコロナにより去年2020年は両親に会えていません。
今年こそ両親に会いたいと思っています。
会える時に両親に会っておいた方がいい理由
筆者が思う両親には会える時にあっておいた方がいい理由を解説します。
それでは本題です。
両親には会える時に会っておいた方がいい理由
理由①:残りの会える回数と時間
もし筆者の70代の両親が後10〜20年生きてくれたとしたら、恐らくの10〜30回しか会うことができません。
しかも1日中ではなく1日の内の数時間なので、体感的にも少なく感じるかもしれません。
子供の頃は、学校以外は実家にいて当たり前のように一緒に過ごした両親。
ところが今や通常年に1回、多くても数回しか会えていないという現実。
残り両親に会える回数と時間は多くは残っていないということを自覚し、会える時に会った方がいいかもしれません。
理由②:老齢による病気のリスク
親も高齢ですし、いつまでも元気でいるとは限りません。
元気な内に会った方がいいと思っています。
もし重度のアルツハイマーになった場合、筆者のことを筆者と認識できなくなる可能性だって0ではありません。
元気な内にできるだけ親に会う。
という筆者自身、全然できていないので今からでもそうしようと思います。
理由③:親孝行
社会人になって随分と経ち、若い時より幾分豊かになったからこそ、どんどん親孝行をしていこうと思います。
美味しいご飯に連れて行ったり、温泉旅行に連れて行ったりです。
親孝行したい時に親はなしなんて悲しいですよね。
理由④:両親と孫の交流
両親に会っておきたいのは親孝行もそうですが、やはり孫が1番の理由です。
帰省して両親が見たいのは筆者の顔ではなくきっと孫の顔でしょう。
そして子供もじいじとばあばに会いたいに違いありません。
小さい内に祖父祖母との交流した思い出を沢山残してあげたいです。
こんな時、仕事の都合で実家から遠くに住んでいることをもどかしく思います。
筆者が小1と小2の時に立て続けて祖父が天国に旅立ちました。
祖父については朧げな記憶しかありませんが、両親曰く祖父たちは筆者のことを物凄く可愛がってくれたそうです。
祖母はどちらも筆者が成人するまで元気に長生きしてくれました。やはり過ごした年月が長い分、祖母二人の思い出は今でも鮮明に思い出せます。
まとめ:コロナが落ち着いた両親に会いに行きます
本日は両親には会える時に会った方がいい理由について筆者の考えを解説しました。
ただ子供の気持ちだけで今の世の中簡単に会いに行けるほど単純ではなさそうです。
親には親の考え方があるからですね。
親はコロナが落ち着いて、ワクチン摂取が完了したら会いたいとのことでした。
なので、条件が整ったら孫連れて久しぶりに地元に帰省したいと思います。
本日の記事はあまり参考にならないと思いますが、最後まで読んでくれてありがとうございます。
それでは!