こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「ポイントによる投資信託」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
毎月の投資信託はクレジットカードで行っています。
具体的には楽天証券で楽天カードを使い支払い上限まで行っています。
因みに楽天証券における投資信託のカード支払い上限は5万円です。
そして貰える楽天ポイント。これが最高です。
ポイントで投資信託はお得
ポイントはとにかく使うこと
それでは本題です。
楽天ポイントで投資効率を上げる
クレジットカードは使用時に決まった還元率でポイントが貯まりますね。
楽天カードも同様で、使用額の1%のポイント還元を受けることができます。
冒頭に楽天証券は上限5万円までカード払いができることを紹介しました。
つまりカード払いにおけるポイント還元は500Pとなります。
20年、30年の長期で見て運用利回り4〜5%の結果を目指しています。
5万円投資して500Pのポイントが得られるということは毎月1%の利回りが得られているということになります(単利で)。
そして500Pを追加で投資することによって運用効率が上がります。
例えば毎月5万円の投資を30年間行った時に得られるポイントを計算すると、
50000(円)×1/100×12(月)×30(年)=180000Pとなります。
180000Pです。つまり18万円ですね。
投資信託はどれだけ手数料を抑えるかが、投資成績に大きく影響すると言われています。
逆に毎月1%分のポイントを追加投資すればどれだけ投資効率が上がるでしょうか。
毎月5万円を30年間、運用利回り5%(年)とするとポイントを追加投資すれば40万円も差がつくことになります(運用シミュレーションしてみてください)。
毎月500Pを追加投資するだけで30年間で+40万円になると思うと結構大きいですよね。
更に、楽天カードを通常使用した際のポイントも投資することができます。
そうすれば更に投資効率が上がります。
ここで一点だけ注意ポイントがあります。
楽天ポイントで投資できるのは通常ポイントのみです。期間限定ポイントは投資できません。
<div class=”concept-box2″><p>楽天ポイントで投資できるのは通常ポイントのみ</p></div>
ですが楽天カードをメインカードにしている人は年間かなりの決済額になると思います。
その分ポイントも貯まるので、ポイントは投資に回してしまいましょう。
何度も言っていますが投資効率が上がるという理由の他に、
ポイント自体は利息を生み出さないからです。
だったら投資で金融商品に変えてしまった方が将来的にお得になる可能性があります。
まとめ:ポイントで投資するのは選択肢の一つ
今回は、楽天証券を例にクレジットカード払いで生じた楽天ポイントを投資することのお得さを紹介しました。
けれど楽天ポイントの活用場面は何も投資だけではありません。
携帯電話や公共料金の支払いなど使い道はいくらでもあります。
また楽天ポイントでふるさと納税をすれば、手出しゼロで翌年の住民税が減る(節税)だけでなく返礼金も受け取ることができるなどメリット多数です。
得られたポイントは即使い切る。
これが何より大事なことかもしれません。
なぜならポイントは利息を生み出さないし、失効したらお金をドブに捨てるようなものですから。
本日の記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。
でも楽天ポイントは使い勝手がいいのでお勧めです。
それでは!