こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「電子書籍」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
筆者は数年前から紙の本に加えて電子書籍も取り入れた生活をしていました。
そして昨年本棚を処分したことにより、ほぼ100%電子書籍にシフトしました。たまに読みたい書籍の電子版がない時は紙の本を購入します。
いずれにせよ、電子書籍にして良かったと思っています。本日は筆者が感じた電子書籍をメインにするメリットとデメリットを紹介します。
電子書籍のメリット、デメリット
それでは本題です。
電子書籍のメリット
電子書籍のメリット①:本棚が不要になる
紙から電子にシフトすると本棚が不要になります。
本棚を捨てて最初に思ったことは、部屋が広くなった!です。
今まで本棚のスペース分に無尽蔵に家賃を払っていたんですね。
そして本棚を掃除することが滅多になかったので、いつも埃ぽく感じていました。
本棚を処分したことで部屋の清潔度がアップしたと思います。
電子書籍のメリット②:管理が楽になる
電子書籍にした事で、管理が楽になりました。タブレットに全ての本が収められているので基本的に一度読んだ本はほぼ本棚から管理が十分に出来ていない状態でした。
本棚を本で埋めることに達成感を感じていただけかもしれません。
電子書籍のメリット③:価格が紙より安い
価格が紙版の書籍より安い事が多いです。
本の内容は同じなので、価格が少しでも安い電子版はお得だと感じます。
電子書籍のメリット④:持ち運びが楽
電子書籍ですと持ち運びがめっちゃ楽です。スマホ、タブレットもしくはノートPCがあれば何処でも本を100冊でも1000冊でも好きなだけ読むことができます。
電子書籍のデメリット
電子書籍のデメリット①:リセール出来ない
電子書籍は一度購入すると、ブックオフなどにリセール出来ません。
そのため一度書籍を購入するとデータが消えない限り一生涯の資産となります。
筆者の友人の一人は完全に紙派です。本を購入して読んだらすぐにメルカリで売るそうです。
電子書籍のデメリット②:本の手触りを楽しめない
電子書籍だと本の手触りを楽しめない事がデメリットです(個人的に)。
以前は本独特の匂いや手触りが好きでした。パラパラパラとページをめくるのが楽しんですよね。
一方で電子書籍だとスワイプなので少し味気ないです。ですが、数日で慣れました。
電子書籍のデメリット③:本棚に並んだ本を見てうっとり出来ない
図書館や本屋さんに行くとテンションが上がります。それはびっしり並んだ本棚を見るとテンションを上がるからです。
電子書籍だと本の量でテンションが上がることはないです。
まとめ:電子書籍は今の時代に適している
これからは限りある地球の資源をみんなで大切にしないといけない時代です。
もしかすると紙の本は将来は高級品としてプレミア価格で扱われているかもしれませんね。
学校の教科書も電子版が当たり前になるかもしれないですね。
本日の記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。
電子版に一度慣れたら紙には戻れませんよ。
それでは!