こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「QOLが高い状態とは」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
このブQOLログも毎日更新を続け、気がつけば99回目となりました。本日はブログ主テーマであるQOLについての内容です。
そもそもQOLが高い状態とはどのような状態なのでしょうか。
本日はQOLについて日頃思うことを考察します。
QOLが高い状態とは
皆さんのQOLはどんな感じですか。
それでは本題です。
QOLが高い状態とは
住環境が心地よい
賃貸、分譲問わず住む家は重要です。家が安心して暮らせる場所であれば、QOLが高い状態と言えるでしょう。
設備面だけでなく治安のいい地域なのか、周囲の自然は豊かなのか。近くに何でも揃っていて利便性がいい場所なのか。求める条件は人それぞれです。
ですが、自分が譲れない条件を満たしているかどうかが大事です。
ある程度裕福である
ある程度のお金があればQOLは高い状態だと思います。つまりお金もQOLを高めるための土台であるという事です。
一方で貧困状態だとQOLは逆に低くなるでしょう。この日本で貧困なんてあり得ないと思うかもしれませんが、実は8世帯に1世帯は貧困層(可処分所得が122万円未満)という報告があります。
それではある程度裕福とは、どれくらいでしょうか。
準富裕層の資産5000万円ラインを超えるレベルかなと個人的に思います。
別の見方をすれば、資産が増えていく過程でQOLも高まっていくとも言えます。
やりたい事ができている
自分のやりたい事ができる環境にいる人は、QOLが高い状態ですね。
やりたい事をやって過ごしている人の人生は満足度も高い事でしょう。逆に、やりたくない事をやっている人はQOLが下がっているかもしれませんね。
人間関係が良い
人間関係が良いかどうかはQOLの高低に直結します。どんなにお金があっても孤独だと辛いですしね。
人との繋がりの中から人は幸福感を感じるからです。なので、良好な人間関係を築ける人はいつだってQOLが高い状態なのかもしれませんね。
最新テクノロジーの恩恵を受けれている
次々に便利なものが発明され、私たちの生活を豊かにしてくれています。
中でも私たちの時間を生み出すテクノロジーの恩恵を受けていれば、QOLが自然と跳ね上がるでしょう。
例えばドラム式洗濯乾燥機や食洗機などですね。このような時短家電は家事という古代から続く慣習から、人類を解き放ってくれました。
他には、最新のスマホなどもそうですね。情報へのアクセスへの速さはQOLに直結します。
まとめ:QOLが高い状態は意外とシンプル
まとめると、QOLが高い状態とは簡単にまとめると以下のような状態です。
- 自分の基準を満たした家に住んでおり、ある程度の資産を築いていけるだけの稼ぎがある。人間関係が良好かつ、やりたい事ができている。自分の時間を生み出すものは、値段が高くても躊躇なく活用する。
ええ。全然まとまっていないですね。
もう少し要約すると、QOLが高い状態とは以下の3つがバランスよく高い状態です。
- 自分の価値観を満たしている
- 周りとの人間関係が良い
- 自分の時間を確保できている
この3つの要素を支える土台がお金だと思います。結局お金かよーと思うかもしれませんが、良い悪いの話ではなくお金がないと人生の選択事が狭まります。
お金には自分らしい人生を歩むために必要だったり、良好な人間関係を築くための潤滑油的な役割や、時間を生み出すためにも必要になります。
なので、QOLを高める意味でも資産をしっかりと築いていきたいですね。
本日の記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。
これからも節約と仕事でしっかり資産を増やし、QOLを高めていきます。
それでは!