こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「禁酒して良かったこと」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
このような世の中なので、筆者の周りでは飲み会がすっかり無くなりました。それでも昨年までは時々家で飲酒することもあったのですが、最近ではそれも無くなりました。意識してと言うより自然と禁酒に成功した感じです。
本日は、禁酒して良かったことを紹介したいと思います。
禁酒して良かったこと
今回も私見全開です。
それでは本題です。
禁酒して良かったこと
寝つきが良くなった
寝つきが良くなったように感じます。今までは、ベットに入っても1時間は寝れなかったのですが、最近はベットに入ったら速攻で寝れています。
目覚めが良くなった
寝つきが良いので、目覚めも良いです。しっかり睡眠で休息が出来ているのでしょう。
1日快適に過ごせるようになった
睡眠がしっかり取れ、体力がチャージされているので1日を快適に過ごせるようになりました。集中力も上がり、仕事でも何でも生産性が上がったような気がします。実際に前年比で業績も上がっていました。
家事をしっかり出来るようになった
酔っ払っていないので、家事もしっかりと出来るようになりました。特に洗い物でコップを割ってしまうようなミスをすることは無くなりました。
料理をしっかり味わえるようになった
基本的に、料理と共に飲む物はお茶か水になりました。その結果かどうかわかりませんが料理、特に素材そのものを味わって食べるようになった気がします。
たまーにステーキには赤ワインを飲みたくなりますが、本当にたまにです。
お金が貯まるようになった
やはり飲み会を含め飲酒にはかなりのお金が飛んでいたようです。禁酒してから身体の変化だけでなく、生活費の節約にもなっているようです。確かに1日1缶ビールを飲んだら約200円、1ヶ月で6000円以上も使っていた計算です。年間にすると約7万円、残りの人生60年として420万円以上の節約になりますね(流石に晩年は飲酒なんてあまりしないでしょうけど)。
まとめ:禁酒にデメリットなし
最近では飲み会の席でお酒を強要されるようなこともあまり聞きません。飲み会でもお酒を飲まない人が増えてきているように思います。
健康にもいいですし、経済的な禁酒は誰でも実践できる人生を幸福に生きる方法の一つかもしれないですね。
本日の記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。
人生100年時代、健康を維持するには禁酒禁煙が第一優先かもしれませんね。
それでは!