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ビジネス

【会議】何を発言してもOK!最後まで黙っているのはNG!

こんにちわ。ポジティブ兄さんです。

本日のテーマは「会議での発言」です。

QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。

会議で一言も話さずに終わると罪悪感と自己嫌悪に陥ることがあります。単なるオブザーブならいいんですが、積極的な参加が求められる時などにです。

一体どうすれば会議で発言できるようになるのでしょうか。

この記事を読むとわかること

会議で発言するためのコツ

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
何か言葉を発することが大事です。

それでは本題です。

会議で発言するためのコツ

冒頭から発言する

会議で発言するためのコツは、一番最初に発言することです。

コメントでも質問でも何でも構いません。とにかく一番最初に発言すると2回目の発言のハードルが下がります。

逆に、中々発言をしない状態が続くとズルズルと最後まで発言しないで終わることだってあります。

一番最初に発言した方がいい理由は、自分の発言が軸になって会議が動き出すからです。自分の話しやすいテーマで冒頭が進んでいくので、2回目、3回目と発言しやすくなる訳ですね。

特に英語での会議だと、初めに声をあげた方が楽です。

会議の終盤だと、あまり下手なことは言えない空気が流れています(実際はそんなことはないですが)。後半に鋭い意見を言うのは難しいですが、冒頭に何でも良いから言葉を発すれば良いのであれば気が楽になるような気がしませんか。

事前に資料に目を通しておく

事前に会議資料を見れる状態であれば、疑問点をピックアップしておくと良いでしょう。

わからないことを冒頭に聞けばいいのです。

会議の進行役にとって、質問されることはとてもありがたいことです。臆せずにガンガン質問しましょう。

なぜ自分が会議に呼ばれたのか考えておく

自分が会議に呼ばれた理由があるはずです。意見を求められるのか、アドバイスが欲しいのか。知恵を貸すのか。その理由を事前に会議目的から考えておけば会議での役割が明確になるはずです。

役割が明確になれば、話すことは難しいことではないと思います。

誰かの意見に賛同する

自分の言葉で話すのがどうしても苦手だと言う人は、最後の手段です。

誰かの意見に賛同しましょう。

「〇〇さんの意見に賛成です。同意見です。」と。

それだって立派な発言です。自分の意思を示したのですから。

もしくは、誰かの発言をそのまま言ったっていいんです。それが貴方の意見となります。

まとめ:気負いせずに声に出してみよう

会議ではどうしても、何か重要な事、意味のある事を言わないといけないと思いがちですが決してそうではありません。

何か思っていることを発言するだけでいいんです。冒頭でも言いましたが、会議に呼ばれているなら最後まで発言しないのは貴方の存在意義を疑われます。

特にこのリモート環境で仕事をしていると発言しないと、本当にインビジブル状態です。

自分はここにいるよ!とアピールするためにも明日からの会議では何か声に出してみましょう。

本日の内容が少しでも参考になったら嬉しいです。

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
自分でも何を話しているのかわからなくなる時があります。たまに。

個人的には、話すより聞くことの方が重要だと思っています。

それでは!