こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「夜10時に寝るメリット」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
元々就寝時間は深夜1時頃でしたが、就寝時間を夜10時に変えました。
夜10時に寝るようになってから生活にどのような変化があったのか、筆者の体験から紹介します。
夜10時に寝るメリット
20時を超えると眠くなってきます。
それでは本題です。
夜10時に寝るメリット
目覚まし時計が不要になる
寝坊防止のためにみんながかけている目覚まし時計。これが不要になります。
一般的に、夜10時から8時間ぐっすり眠ったとしても朝6時です。目覚まし時計のアラームをセットしなくても自然と目が醒めることでしょう。
ロングスリーパーで9時間寝たとしても7時ですからね。余程の遠方まで通勤、通学していない限り余裕がある朝を過ごせるのではないでしょうか。
朝の時間が確保できる
朝の5時もしくは6時に起きることが出来たとしたら、皆さんは何をするでしょうか。
まとまった時間が確保できるので、運動、勉強、リラックス、趣味など何でも出来そうですね。
もしくは早めに出勤して朝の内に重要な仕事を終わらせておけば、その日は心の余裕を持って午後も過ごすことが出来ます。
何せ朝の集中力は凄まじく、とても生産性が高いからです。
残業をしなくなる
夜10時に寝ようと思うと、残業は出来ません。
なぜなら寝るまでに出来ることが限られているからです。
もし通勤していたら夕方6時に仕事が終わったとして、帰宅して7時、ご飯食べて8時、お風呂入って9時、就寝の10時まで1時間リラックスといった感じです。
そのため残業などしようものなら、寝るまでの貴重な時間がどこかで削られることになります。
なので基本は定時で仕事を終える。だって時間が惜しいから。
ダラダラとテレビを見なくなる
夜10時に寝ようと思うと、殆どテレビは見なくなります。
この生活を始めてからしばらく経つので、夜10時以降の番組が何をやっているのかわかりません。
ニュースもダラダラと見るのを止めました。
自分の人生に役に立つニュースなんて、そんなにない事に気づいたからです。たまに、YouTubeでニュースのまとめを見るだけで十分です。
日中に睡魔が来ない
夜10時に寝るようになって気づいたことは、日中眠くならないことです。
個人差はあるかもしれませんが、何だかんだで8時間は寝ているので毎日睡眠が十分に取れています。
今までは、毎日4時間や5時間ほどの睡眠だったので日中眠くて仕方がなかったです。
まとめ:夜10時に寝るのはお勧め
別に10時じゃなくてもいいんです。十分な睡眠時間が確保しつつ朝もまとまった時間ができるのであれば。11時でもいいですし。9時でもいいでしょう。
充実した1日を過ごすには、十分な睡眠時間と朝の時間の確保です。
本日の記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。
朝5時からゆったりと自分時間を過ごしてみてください。
それでは!