こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「台風第14号に気をつける」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
週末関東地方にも台風の影響がありそうですね。台風が来たら、どのタイミングで避難したらいいのでしょうか。そして、どこに避難すればいいのでしょう。
避難のタイミング
避難場所
それでは本題です。
避難も検討:台風第14号から身を守ろう
避難するタイミング
まず、避難するタイミングですが警戒レベル3が一つの目安となります。
警戒レベル3は、高齢者や要介護者等が避難を必要とする基準であり、若者であっても避難に時間がかかる人や小さな子供がいる家庭などは避難をすることをお勧めします。
警戒レベル4は全員が避難です。レベル4は、間もなく災害が発生する臨界点です。特にハザードマップなどで危険な地域にお住まいの方は躊躇なく避難した方がいいでしょう。
そして、警戒レベル5になると、既に災害が発生している可能性が高く命を守る行動を最優先しましょう。このレベルになると避難場所へ間に合わない可能性もあり、家の中で高い場所や安全な場所に速やかに移動するなど出来る限りの対策を講じましょう。
避難場所
まずはハザードマップに乗っている指定の避難場所です。小学校や中学校などが該当すると思います。
そして、知人が安全な場所に住んでいるなら、避難させてもらうのもいいでしょう。
既に災害が発生していて指定の避難場所やあらかじめ決めていた避難場所に到達できそうにない場合は、近くで頑丈の建物に移動しましょう。もし、住まいが一番安全だと確信できるなら、家の中が避難場所になります。
まとめ:避難場所をチェックしよう
みんな自分は大丈夫だと思っています。しかし、思わぬ災害が発生するとみんな口を揃えていいます。
「まさか自分が」
そうならないためにも、あらかじめ避難場所を決めておき、避難するルートや荷物なども準備しておきましょう。
命を守る行動を咄嗟に取れるかどうかは日頃から準備している人だけです。
本日の記事が少しでも役に立てば嬉しいです。
それでは!