こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「一緒に仕事をしたくない人の特徴」です。
職場の人間関係に疲れている
日々、様々な人とコミニュケーションを取りながら仕事を進めています。
仕事が出来る、出来ないに関係なく、「この人とは一緒に仕事をしたくないな」と思う方の特徴を私見ですがまとめてみました。
それでは本題です。
一緒に仕事をしたくない人の特徴
筆者が、一緒に仕事をしたくない人の特徴は以下の5つです。
- 相手の時間を奪う
- 相手の立場で考えることができない
- 与えてもらって当然と考えている
- 常にネガティブである
- 嘘をつく
それでは順番に解説します。
①相手の時間を奪う人
一緒に仕事をしたくない人の特徴の一つ目は、「相手の時間を奪う」です。
具体的には
- 相手の状況を確かめずに仕事の依頼をしてくる
- メールで済むような内容なのに電話をしてくる
- 仕事の準備をしない
- 意味のない仕事を持ってくる
上記のようなことをやっている人が周囲にいませんか?恐らく多くの場面で相手の時間を奪っているかと思います。例えば、電話です。連絡手段がメールなら、自分の空き時間に返信することができますが、電話は相手の状況がわかりません。電話が必要な場合でも空き時間を確認することで相手の時間を奪うことを避けることができます。
②相手の立場で考えることができない
一緒に仕事をしたくない人の特徴の二つ目は、「相手の立場で考えることができない」です。
この特徴があると、自分のしたことで相手がどう思うだろうか。どう反応するだろうか。どのような影響があるだろうか。と相手に起きることを想像することができません。世の中、自分中心で回っていると思っている人はこの特徴があるように思います。
何をしても独りよがりになる傾向があり、ビジネス全体がうまく回らない可能性が高いです。
仕事は凄い出来るのだけど、サイコパス傾向な方と仕事していると心が擦り切れて疲れます。
③与えてもらって当然と考えている
一緒に仕事をしたくない人の特徴の三つ目は、「与えてもらって当然と考えている」です。
どういう人かと言うと
「自分は大事に扱われて当然!だから、私に何か与えなさい」
という何だかな〜というスタンスの人です。この特徴の人が厄介なのは、相手から与えてもらうだけ与えてもらっているにも、関わらず自分から相手に何かを与えるということはしません。いわゆるクレクレ君ですね。
この特徴の人と一緒に働くと、常にWin-Lose(相手)の関係になります。このような関係だとビジネスはおろか、人間関係も良好にはいかなさそうです。ビジネスはお互いにWin-Winの関係でないと良い関係は長続きしません。
そして、この特徴の人は相手に対して感謝の心がありません。なので、最終的に孤独になる方が多いように思います。
④常にネガティブである
一緒に仕事をしたくない人の特徴の四つ目は、「常にネガティブである」です。
人間なので、辛い時に愚痴の一つを言うこともあるでしょう。それで吐き出して、また前に進めるなら問題ないと思います。
しかし、常にネガティブな態度や発言をする方がチームにいると、チーム全体の士気も段々と減少していきます。この状態が長く続くと、生産性までも下がってしまいます。
仕事の生産性を上げ、良い結果を出すためにも常にポジティブな姿勢を貫くことが大事だと考えています。
⑤嘘をつく
一緒に仕事をしたくない人の特徴の五つ目は、「嘘をつく」です。
職場での信頼関係は、一朝一夕では築くことはできません。一方で、一瞬で信頼関係を破壊する必殺技の一つが「嘘をつく」ことです。
どんなに仕事が出来ていても嘘をつく人を信用しませんし、一緒に仕事をしたいとも思いません。
まとめ
以上、「一緒に仕事をしたくない人の特徴」を5つ解説しました。
<特徴5つ>
- 相手の時間を奪う
- 相手の立場で考えることができない
- 与えてもらって当然と考えている
- 常にネガティブである
- 嘘をつく
このような特徴を持っている方と深く関わっていると、自分だけが傷づいてしまうので程よい距離感を保ちたいですね。
そして、この特徴の方を反面教師にして真逆のことを愚直に続けていれば、職場での人間関係も良好になり、仕事にも良い影響が出てくるのではないかと考えています。
本記事が、職場の人間関係に悩む人にとって少しでもお役に立てれば嬉しいです。
それでは!