こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「副業はバレません」です。
最近では副業OKの会社も増え、周りで副業をしている人も結構いるのではないでしょうか。一方で、副業が禁止されているから出来ないという方もいると思います(公務員の方は法律で副業が禁止されています)。
結論から言うと、副業はほぼバレません。
それではどんな時に、副業していることがバレてしまうのでしょうか。
副業を始めようか迷っているがバレるのが怖い
会社が副業を禁止している
副業をバレるのが怖くて一歩踏み出せない人へ向けて、バレるパターンを解説します。
それでは本題です。
副業がバレるパターン3選
副業がバレるパターンはこの3つです。
- 自分からカミングアウトする
- 職場でこっそり副業する
- 爆益が出る
それでは順番に解説します。
①自分からカミングアウトする
何か新しいことにチャレンジしていると人に認められたい。承認されたい。という気持ちすごい理解できます。理解はできるのですが、副業バレしたくないのなら、絶対に自分から言うのは止めましょう。例えどんなに仲のいい同僚であってもです。
たっと1人でも「実はさ〜最近副業始めたんだよね。誰にも言わないでね」と伝えたら、その事実はじわじわ周囲に広がっていくと思いましょう。
そもそも、これはバレると言うより自らのカミングアウトです。自分が告白しているんだから、誰には責任はありません。もし副業が職場でバレて気まずくい雰囲気になったとしても、その同僚を責めたら人間関係にヒビが入るので止めましょう。
バレたくなければ、自分から絶対に言わないと心に誓うことです。
誰かに知って欲しいなら、本名でないSNSで発信をすればいいと思います。
②職場でこっそり副業する
職場でこっそり副業したら、まずバレます。そして就業規則違反なので勤務中の副業は絶対に止めましょう。周りの人たちは見ていないようで見ているのです。特に副業のこっそりやろうとする動きは怪しいので目立ちますよ。職場での信頼が一度でも落ちたら、リカバリーするのが大変です。過去に勤務中に、携帯ゲームをやっている後輩がいましたが全員にばれていました。5年くらい前の話ですが、今も職場の信頼完全回復までは至っていません。
③爆益が出る
そして副業がバレるパターンとして、爆益が出る場合です。
これは、支払う住民税が上がるので会社の経理担当者が気づくからですね。
ただ、副業で稼げるようになっていたらメンタル的にバレてもいいかもと思っているかもしれません。副業を本業にしたっていいわけです。
どんなに爆益が出ても、会社にはバレたくない!という人は確定申告の際に、事業所得分を自分で納税するようにすれば大丈夫です。
まとめ:ちゃんとしていたら副業はバレません
以上、副業がバレてしまう3パターンを紹介しました。
- 自分からカミングアウトする
- 職場でこっそり副業する
- 爆益が出る
「①自分からカミングアウト」すると「②職場でこっそり副業する」は、絶対に止めましょう。特に②でバレたら最悪です。③「爆益が出る」ですが、本来副業で利益が出ることは喜ばしいことです。なので、「爆益が出たら副業をやっていることを会社にバレてもいいや」くらいに達観した方が精神的には安定するかもしれません。会社で副業を禁止しても法律ではOKなんですよ。それでもバレたくないよ。と言う方は確定申告の時にしっかり自分で税金を納めるように手続きをしましょうね。
本日の記事が、少しでも副業をしたいと思う方の背中を押すきっかけになれば嬉しいです。
それでは!