こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「運動をしたらQOLが上がる」です。
COVID-19のパンデミックが起きる前は、毎朝ジムに行き1時間くらい汗を流してから会社に行っていました。
最近はジムではなく近所のウォーキングをしています。
運動も自己投資の一つと考えており一部の運動好きな人だけでなく、全人類がやるべきだと思っています。
運動をやる動機付けが欲しい
子供の頃から運動はあまりやったことがない
今日の記事では、運動はやらないよりやった方がいい理由を筆者の経験と私見で解説します。
読んでくれた人の中から、少しでも運動しようかなと思ってくれたら嬉しいです。
それでは本題です。
運動すればQOLが上がる3つの理由
運動すればQOLが上がると考える理由は、以下の通りです。
- 気持ちがポジティブになる。
- 生活リズムが整う。
- 老後もアクティブな人生を過ごせる。
それでは、順番に解説していきます。
①気持ちがポジティブになる
運動をすると筋力、体力もついていきますが、他にも良い効果があります。
それは、気持ちがポジティブになる事です。
毎朝ジムで運動してから職場に行くようになってから、気持ちがとても前向きになりました。
運動をしていない時期は、仕事に大きな悩みがあるとずるずる引きづっていましたが、仕事前に運動をするようになってからは、ポジティブな気持ちで仕事に取り組めるようになリマした。
ポジティブになれた理由を筆者なりに分析しました。
日々の運動にも目標(毎朝1時間歩く、腹筋を30回するなど)があり、その目標を毎朝達成することで自己肯定感が強化され、ポジティブな状態になったのかなと考えました。
それに加えて、運動による達成感もポジティブな状態になることを加速させます。
社会人になって中堅にもなってくると、日々の仕事から達成感を感じることって少ないんですよね。
ですが、運動だと割とすぐに達成感を感じることができるんです。例えば重いダンベルを持ち上げれるようになったなどですね。
先週は苦しいと感じた負荷でも、今週は先週より楽にできるようになる。運動による達成感を日々味わうことができるのも、ポジティブになる要因だと思います。
また、気持ちがポジティブになることで周りにも良い影響を与えることができます。
ポジティブな雰囲気は、チームの生産性を向上させます。結果的に仕事の生産性も上がることが副次効果かもしれませんね。
②生活リズムが整う
高いQOLを実現するためには、生活リズムが整っていることが重要です。
運動をしていると、生活リズムが整っていくことを実感しました。
とはいえ今まで運動していない人が運動を開始するには、生活の中のどこかに運動時間を確保しないといけません。
運動を始めたら始めたで、最初は慣れるまでが大変です。
ですが、いずれ肉体が慣れてくるのと①で解説したように気持ちがポジティブになってくると運動をするのが徐々に楽しくなってきます。
運動で生活リズムも整っていけば、自然とQOLが高まっていくのを感じることができます。
そして、運動しているので毎晩ぐっすり寝れるんですよね。
しっかり睡眠が取れているので、毎日気分爽快で1日をスタートすることができますよ。
運動によって、生活リズムが好循環サイクルで整っていきます。
③老後もアクティブな人生を過ごせる
個人的には幾つになっても世界中を旅してまわれるようなパワフルな爺さんになるのが目標です。
若い時にしっかり運動をして健康な肉体を作っておけば、歳をとってからもアクティブな人生が過ごせると考えています。
加齢とともに肉体が衰えていくことを止めることはできません。
ですが、30代、40代、50代と運動を続けることで、老いのスピードを緩める事はできます。
実年齢マイナス20歳くらいの肉体を目指して、これからも運動習慣を続けていきます。
とはいえ、爺さんになれば価値観も変わり、家でのんびり過ごしている可能性も否定できません(笑)
いずれにせよ、健康的な爺さんになるために運動を続けていきます。
まとめ
以上、運動をしたほうがQOLが上がる理由を解説しました。
その理由は、以下の通りです。
- 気持ちがポジティブになる。
- 生活リズムが整う。
- 老後もアクティブな人生を過ごせる。
冒頭で、運動は自己投資だと言いました。
運動によって上記のようなリターンが得られるとしたら、結構いい自己投資と思えてきませんか。
また、運動を今までやったことがない人はいきなりハードなことをやる必要はありません。
それだと続かないですしね。運動は続けてこそ意味があります。
なので、自分が少ししんどいなと思うレベルから始めればいいと思います。
運動習慣ができると旅行先でも運動したくなりますよ。
筆者は、旅行先のホテルを選ぶ時、ジムがある所を選んでいます。
旅先でも運動によりリフレッシュした状態になれるので、お勧めですよ。
本記事が少しでも参考になり、春から運動をするきっかけになれば嬉しいです。
それでは!