こんにちわ。ポジティブ兄さんです
本日の内容は、楽天ふるさと納税を楽天ゴールドカードで決済している方は一読の価値ありな内容となっております
楽天ふるさと納税を楽天ゴールドカードでしている
かつ
今年のふるさと納税をまだやっていない
まだ3月なのになぜ楽天ふるさと納税をやらなくてならないのか、その理由を解説します
本記事を読まれましたら、3月末までに楽天ふるさと納税を完遂しましょう
それでは本題です
楽天ふるさと納税をやっている人は2021年3月中までにやらなくていけない3つの理由
その3つの理由は、以下の通りです
- 楽天ゴールドカードの改悪
- 心に余裕を持って返礼品を選ぶことができる
- 年末にまとまった出費は痛い
順番に解説していきます
理由①:楽天ゴールドカードの改悪
結論から言うと、3月中に楽天ふるさと納税をやり切った方がいい一番の理由は
楽天ゴールドカードの改悪が4月から開始されるからです
2021年4月1日より楽天ゴールドカードのSPUが+2%が撤廃される
SPUとは、スーパーポイントアッププログラムの略で楽天経済圏の根幹を成すものです
日常生活の多くを楽天サービスを利用することです。それによりSPUの倍率が上がり大量の楽天ポイント(実質、現金)をGetできる
楽天ゴールドカードの年会費は2200円なので、2021年3月現在までは年間11万円分楽天市場でお買い物やふるさと納税をすればSPU+2%からの楽天ポイントで還元できていました
しかし、SPUが+2%が撤廃されたことでSPUに関していえば実質年会費無料の楽天カードと同じといえます
上記の改悪の一方、2021年4月1日より誕生日月に楽天市場、楽天ブックスで楽天ゴールドカード利用でSPU+1%が始まるそうです(お誕生月サービス)
しかし年会費の回収にはお誕生月サービス(SPU+1%)を使用したとしても、年会費を相殺するためには1ヶ月で22万円以上も楽天市場でのお買い物が必須です
仮にふるさと納税だけで22万円分も寄付可能な方ってどれくらいいるのでしょうか
通常の買い物やふるさと納税で年会費を相殺できないのあれば、もはや楽天ゴールドカードを持ち続ける意味はないでしょう
そして、楽天ゴールドカードの効力が最大限発揮できる2021年3月中にふるさと納税をやり切った方がトータルでお得ですし、節約になります
理由②:心に余裕を持って返礼品を選ぶことができる
12月に焦って特に欲しくない返礼品を頼んだり、大量の食料品が年始に届いて冷蔵庫を圧迫した経験はないでしょうか
3月であれば、世間がまだ落ち着いている時期なので売り切れが少なく心に余裕を持って返礼品を選ぶことができます
また、この時期に返礼品が配送される年間計画を立てておけば食料品が一度に届くことを回避できます
理由③:年末にまとまった出費は痛い
年の瀬は、色々とお金がかかります
そこに前払いとはいえ、まとまった寄付金の支払いはボディブローのように家計を圧迫してます
正直まとまった出費はいつだって痛いのですが、年始からカード明細を見てテンションをあえて下げる必要もないでしょう
まとめ
2021年3月までに楽天ふるさと納税をしなくてはならない理由は以下の3つでした
- 楽天ゴールドカードの改悪
- 心に余裕を持って返礼品を選ぶことができる
- 年末にまとまった出費は痛い
楽天ふるさと納税をしている人の99.99%は、楽天ポイント目的ではないでしょうか(違ったらごめんなさい)
2021年4月1日より楽天ゴールドカードのSPU+2%撤廃されますし、年会費を相殺する意味でも3月中に楽天ふるさと納税をやり切った方が良いでしょう
その後に、年会費無料の楽天カードに切り替えれば良いのかなと思います
この所、楽天経済圏の改悪がちょくちょくありますが、楽天経済圏で行う楽天ふるさと納税が超絶お得なシステムであることには変わりはありません
ふるさと納税で負担する2000円以上に楽天ポイントを貰えるなんて正に錬金術!
楽天経済圏には、まだまだ住み続けようと考えています
本記事が少しでも参考になれば嬉しいです
それでは!