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投資

投資を始めるタイミングとは?

こんにちわ。ポジティブ兄さんです。

本日のテーマは「投資を始めるタイミング」です。

QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。

皆さんの投資の世界に足を踏み入れたのはいつでしょうか。筆者は、30代になってから投資を始めました。始めた時に思ったことは、「若干遅めのスタートだけど、いよいよこれからだ!」です。

投資を始めるタイミングって学校で教わることではないですし、親から金融教育を受けた人もそう多くないのではないでしょうか。

この記事を読むとわかること

投資を始めるタイミング

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
これから投資を始める人の背中を押せたらと思います

それでは本題です。

投資を始めるタイミング

結論から言うと、投資を始めるタイミングは早ければ早いほどいいです。ですが、過去に戻るタイムマシーンもないこの世界で、ベターなタイミングは今この瞬間なのです。

その理由を解説します。

今この瞬間が投資を始めるベターなタイミングである理由

理由はシンプルです。

今がベターな理由

①過去には戻れないから

②未来は誰にも分からないから

③行動は早い方がいいから(鉄は熱いうちに打て)

少し掘り下げて説明します。

①過去には戻れないから

前述しましたが、タイムマシーンやタイムトラベルは出来ません。もし出来るのなら、誰だって大富豪になっています。いつ何が起きるかわかるのですから。

過去に戻れるなら、投資じゃなくて競馬などのギャンブルでも大儲けできますね。

くそ〜もっと早く投資を始めておけば儲かったのに!と悔しい思いをしている人は気持ちを未来に向けましょう。

過去に囚われて今どうしようか考えられない人は、投資だけでなく人生全般において悪い副作用が起きます。

②未来は誰にも分からないから

そして、未来も誰にも予測できません。去年から続くパンデミックなど誰が予想できたでしょうか。

投資を始める時期を探っている時間が無駄です。なぜなら未来は誰にも予想できないから(2回目)。

もし未来が分かるんだったら、誰だって大富豪になれるということになりますが、現実世界ではそうなっていません。つまり、未来は誰にも予想できないんですね(3回目)。

③行動は早い方がいいから(鉄は熱いうちに打て)

投資に関する知識武装をしたなら、実際に投資を始めましょう。すぐに始めないと気持ちが冷めてしまいます。いつまで経っても勉強中の人がいます。それだとただのノウハウコレクターです。

鉄は熱いうちに打て!です。

少額から始めて、実際の値動きに慣れていきましょう。経験から得た知識に勝るものはありません。実際の投資行動と勉強は並行して行なっていくといいでしょう。

まとめ:いつだって今が最高です

以上、投資を始めるタイミングについて解説しました。

今ですよ、今。証券口座を持っていない人はまず口座開設の手続きを今日やってしまいましょう。

いつだって今が最高です。

よくよく考えると、投資に限った話ではありません。やろうと思った今この瞬間からスタートするしかないんですね。

余談ですが親から子の立場だと少しだけ状況が、変わってきます。

子供にスポーツや芸術を経験させるには早ければ早いほどいいということになります。これは投資においても同様です。

なぜなら、子供は時間と複利を大人とは比較にならないくらい活かせるからですね。

究極は赤ちゃんから投資を始めることです。出生後に未成年口座を開設してあげて、ある程度のまとまった額を優良なETF(VTやVTIなど)に投資して放置するだけで子供が70歳になる頃には、かなりの額になっている可能性があります(シミュレーションしてみてください)。

そして20歳になるまでは、親がコツコツと買い増してあげれば更に大きな資産となるでしょう。今産まれてくる子供達は100歳以上生きる可能性が高いですし、少しでも老後の不安を軽減してあげたいのが親心ですね。

また、子供の頃から何に投資をしていて、運用状況について一緒に話しておけば、幼少期からマネーリテラシーも高まっていくことでしょう。企業のオーナーになるということ、複利の力、資産所得について物心ついた頃から学べる環境にあるということです。学校では金融教育をしてくれないので、家庭内での教育が重要です。お金の価値観は親から受け継がれます。

最後に少し話がそれましたが、本日の記事がこれから投資を始めようと思っている人の背中を押せたら嬉しいです。

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
投資にはリスクがあり全て自己責任です。くれぐれも自分のリスク許容度の範囲で小さく始めましょうね。

最速の行動が人生を変える。

それでは!