こんにちわ。ポジティブ兄さん。
本日のテーマは「同窓会」です。
QOLブログでは、日常生活の質向上だけでなく、人生のそのものの質を上げるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
今月末からゴールデンウィークが始まります。同窓会の案内などが来ている頃ではないでしょうか。皆さんは、帰省時に同窓会って参加していますか?
より良い未来を描いているなら、同窓会に参加している場合ではないです。
筆者は、同窓会は欠席一択です。
同窓会に行こうかどうか迷っている
同窓会に行かなかったら干されないか不安
なぜ同窓会に参加しないのか。その理由を解説します。
それでは本題です。
同窓会に参加しない3つの理由
大前提として友達は大事ですね。なので地元の友達に会うことを全く否定しませんし、むしろ仲の良い友達なら積極的に会うべきでしょう。しかし同窓会は欠席一択で良いと思います。
ここで言う同窓会とは、クラス単位や学年単位で行われるような大きな会だとイメージください。
なぜ筆者が同窓会に参加しないのかというと、
その理由は以下の3つです。
- 過去に目を向けても成長がない
- 時間とお金がもったいない
- 参加者の大半は他人
順番に解説します。
①過去に目を向けても成長がない
周りにいつも昔の話や過去の栄光を自慢する人いませんでしょうか。きっと今の自分に自信がないのでしょうね。
人生は常に前にしか進みません。それを分かっている人は絶対に同窓会に参加しません。なぜなら、大切なのは今と未来であり、過去に目を向けると自分の成長スピードが鈍化することを知っているからです。
過去の栄光に縋っている人ほど同窓会で威張っている印象があります。きっと現実は厳しいのでしょうね。
繰り返しますが、未来をよくしたい、成長していきたい人は、当然過去ではなく今そして未来に目を向けるべきです。
なので同窓会は欠席一択でいいのです。
②時間とお金がもったいない
帰省中、自由時間や使える予算は限られています。なので貴重な時間やお金を同窓会に奪われている場合ではありません。時間とお金は、家族や友人との時間にしましょう。
時間は人生そのものです。無駄なことに時間を浪費してはいけません。
次の項目で触れますが、同窓会は他人の集まりです。他人との会食にお金払うのってドブに捨てる行為ですよ。
一生懸命働いて得たお金を他人に払う人生は不幸です。
③参加者の大半は他人
何十年も会っていない、連絡もとっていない友人はもはや他人です。もし仲良ければ今でも連絡を取り合い定期的に遊んだりするものです。このような友人以外は、他人もしくは友人だった人だと思いましょう。そして、昔から接点がなかったり、友達でもなかった同級生もいます。
今や他人と言っても過言ではない集団の中に2時間いたとして、楽しい時間を過ごせるでしょうか。
楽しいのは、昔の武勇伝を延々と演説している人だけです。殆どの人は、翌日になれば誰と何の話をしたのか覚えていないでしょう。だって他人だから。
折角、帰省したなら大切だと思う人と過ごしましょう。
他人の集団なのだから、貴方が同窓会に参加しなくたって誰も気にしていません。欠席したことによって、地元の人から干されることはないですし、もし干されたとしてもいいじゃないですか。過去の人間に干されたって痛くも痒くもないはずです。常に未来に目を向けていれば全く気にならないですよ。
まとめ:同窓会は欠席一択でOK
ここまで同窓会をディスってきたので誤解をされそうなので弁解しますが、筆者は地元の友人達が大好きです。なので帰省したら出来るだけ会いたい。でも同窓会には説明してきた3つの理由から参加しないようにしています。
同窓会に参加しない3つの理由
- 過去に目を向けても成長がない
- 時間とお金がもったいない
- 参加者の大半は他人
同窓会に参加していいケースは1つだけです。
- 参加者の全員と仲がいい
まあ同窓会というより「いつもの会」ですね。
このケース以外で同窓会に参加する必要はないと思います。同窓会に行くかどうか迷うくらいなら、自分で仲良しだけ集めて食事会を企画しましょう。
もし同窓会に親友が参加する場合でも、欠席した方がいいでしょう。その理由は、2人でゆっくり話すことが難しいからです。別途、親友を誘いゆっくりとした時間を過ごした方がお互い楽しいはずです。
本日の記事が同窓会の参加を迷っている人にお役に立てば嬉しいです。
人生は残酷ながら有限です。限られた時間の中で、会いたい人に優先的に会っていかないと後悔する日がきっと来ます。
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それでは!