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今までありがとう!家から捨てて良かった家具3選

こんにちわ。ポジティブ兄さんです

本日は、「家から捨てて良かった家具3選」というテーマです

結論から言うと、家から捨てた家具は次の3つです

  1. 本棚
  2. ソファ
  3. テレビボード

なぜこれらの家具を捨てて良かったのか筆者の視点で解説していきます

また本記事は「さあ今すぐ家具を捨てましょう」と言った趣旨はありません

あくまでも考え方を参考にしてくれると嬉しいです

この記事を読んで欲しい方

シンプルな生活がしたい

掃除を楽にしたい

それでは本題です

そもそも家具を捨てた理由

なぜ本棚、ソファ、テレビボードを捨てたのか

理由として大きく2つあります

  1. 引越しの荷物を減らしたい
  2. 掃除が大変だった

①引越しの荷物を減らしたい

家具を捨てるきっかけは引越しのため、持っていく家具を減らしたいという思いからでした

そして、ミニマリスト的な考え方にも共感する所があり自分が本当に価値を感じるもの以外は処分することにしたのです

以前住んでいた家の家具の中で、本棚、ソファ、テレビボードが一際大きな存在感を放っていました

購入した当時は、どれも欲しいと思っていたものですが価値観も変わり、無くても困らないだろうと考えるようになりました

②掃除が大変だった

気がつくといつも本棚やテレビボードにホコリがうっすら溜まっていてげんなりしていました

ソファは重くて動かせず、底に溜まったホコリを掃除するのは諦めていました

そこで引っ越し先をスッキリさせ掃除の手間を軽減させるために、3つの家具を処分することにしたのです

処分したスペース分、狭い部屋でも良くなるので家賃も下がり一石二鳥ですね

現在は、部屋の中には最低限必要なものしかなく、気持ちも晴れやかに生活できています

掃除も本当に楽になりました

それでは、3つの家具をなぜ処分しようとしたのか引っ越しと掃除の手間以外の理由もそれぞれ紹介します

本棚を捨てた理由

本棚を捨てた理由は、ズバリ

電子書籍にして管理を楽にしたかった

これに尽きますね

電子書籍にして管理を楽にしたかった

読書が好きなので、毎年大量の本を購入しています

本棚に入りきらない分は定期的に売っていましたが、本棚はいつも飽和状態でした

旅行先にも本を何冊か持っていくんですが荷物が地味に嵩張るんですよね

そこで電子書籍リーダーを購入し電子版の書籍を読み始めたのですが、もう快適すぎて紙の本には戻れないと確信し所有していた本達を処分することを決意しました

もし、紙の本を捨てたことを後悔しても電子版があれば再度購入すれば良いのです

電子書籍にしてから、手元で何が何冊あるかわかるようになり管理も楽になりとても満足です

ソファを捨てた理由

ソファを捨てた理由は、ズバリ

座り心地が悪くなっていた

です

座り心地が悪くなっていた

購入してから随分時間も経っており、座っていると逆に疲れるという謎のアイテムでした

身も蓋もない理由ですが、新しい家にこのソファを持って行ってもなぁ…と思い処分しました

今は、ビーズクッションを購入し本棚とテレビボードもないためコンパクトかつシンプルな部屋となっています

ビーズクッションは人をだめにするソファと言われるだけあって、座り心地最高ですね

軽くて簡単に動かせるので掃除の手間もかからず、もし経年劣化で使えなくなっても中身のビーズをゴミの日に出せるため処分も楽でGoodです

テレビボードを捨てた理由

テレビボードを捨てた理由は、ズバリ

壁掛けテレビを導入しようと目論んでいるから

です

壁掛けテレビを導入しようと目論んでいるから

テレビをリビングの壁に設置して、リビングを更にスッキリさせようと計画しています

そのためにはテレビの買い替えが必要だったのですが、古いテレビは捨てずに新しい家に持ってきました

テレビボードを処分したため、今はテレビを床に直置きです

最初は直置きに違和感がありましたが、数日で慣れました

掃除も楽になり、部屋もスッキリです

今のテレビは10年以上使っている思い入れのある品ですが、画面も小さく音も時折割れてきたので年内には大型4Kテレビに買い換えようと思います

そして壁にドーンと掛ける

ビーズクッションに座りながら大画面で映画やアニメが観たい

まとめ

以上、我が家の本棚、ソファ、テレビボードを処分した理由を紹介しました

正直、どれも大切に使ってきた家具なので捨てるのは勇気が入りました

ですが結果的に処分して良かったと思っています

物を減らすことで生活だけでなく思考まで洗練されていくと感じているからです

本記事が、シンプルな生活に憧れている方や、掃除の手間を少しでもいいから減らしたいと思っている方にお役に立てば嬉しいです

自分にとって必要なものや絶対手放したくないものは人それぞれだと思います

身の回りの物で本当にこれは自分に必要な物なのか、一旦頭を空っぽにしてから吟味してみましょう

自分にとって本当に価値あるものは何なのか、それに気付く良いきっかけになるかもしれません

それでは!