こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「スマホとの程よい付き合い方」です。
とても便利なスマホ。何でも調べることができる、株を購入できる、エンタメもある。まさに最強の機器です。1日とて触らない日はないかもしれません。ですが便利だからこそスマホとの距離感を考えた方が良さそうです。なぜなら、スマホは楽しいので時間を奪われすぎるからです。
スマホをついつい見てしまう
筆者の経験や本で学んだ内容から、スマホとの程より付き合い方を紹介します。
それでは本題です。
スマホとの程よい付き合い方
スマホとの程よい付き合い方は以下の5つです。
- 就寝2時間前はスマホを触らない
- 起きてすぐにスマホを触らない
- 人と話している時はスマホを取り出さない
- 通知はオフにする
- SNSはほどほどに
それでは順番に解説します。
①就寝2時間前はスマホを触らない
就寝2時間前になったら、スマホを触るのは止めましょう。出来れば電源を切って見えない場所に置くことが望ましいです。スマホの魔力は凄まじく、近くにあるだけ気になってしまいます。寝る直前までスマホを見ると交感神経が活性化して不眠につながりますので、2時間前からは寝るためにリラックスする時間を作りましょう。
②起きてすぐにスマホを触らない
1日が充実するかしないかは、起きてから1時間に何をして過ごすかで決まります。なので、起きてすぐにスマホを触るのでなく、水を飲んだり、瞑想したり、軽くランニングなどの運動したりして活動的な1日をおくるための準備に時間を使った方が良いです。起きてすぐにスマホを触らないようにする対策としては、①と同様に寝室以外の場所にスマホを隔離しておくと良いでしょう。
③人と話している時はスマホを取り出さない
人と話している時はスマホを取り出していけません。これは決して学校で教えてくれることではないですし、大人になっても周りの人は親切に注意してくれません。ですが、みんな心の中で大体こう思っています。
スマホを取り出していると、自分よりもスマホが気になっていますとアピールしているのと同じです。良好な人間関係を築いていきたいのなら、意味もなくスマホを取り出すのは禁忌です。スマホを出すと知らず知らずのうちに嫌われると心得ましょう。
昔、ある有名アーティストのライブに友人と行った際に友人がライブ中にスマホをいじっているのを見て、あぁこの人を二度と誘うまいと誓いました。
④通知はオフにする
人はスマホをいつも気にしています。そして見るきっかけを与える通知はオフにしましょう。通知をオンにしていいことは何もありません。勉強や仕事中に通知が来たらスマホを見ますよね。その瞬間に貴方の集中力は一旦遮断されます。次に集中するまで時間もかかり非常に非効率です。何か大事な作業をしているときは、通知オフもしくは電源オフに加えて手の届かない別の場所に置くのが有効です。だって近くにスマホがあると気になるから。
⑤SNSはほどほどにする
SNSは現代社会で切っても切り離せないものかもしれません。ですが依存してしまうのは話が別です。フォロワーからの「いいね!」の数が気になったり、コメントが気になって、日常生活に支障を来たしてしまうこともあるのがSNSの怖いところ。程よい距離感を作るために通知をオフにしてみたり、見る時間を決めたりと工夫した方がいいかもしれません。もし貴方がSNS疲れを起こしているなら、TwitterやInstagramなどのアプリを一旦アンインストールするのも一つの手段です。
まとめ:スマホに支配されるな。スマホを支配しろ
如何でしたでしょうか。スマホとの程よい付き合い方を5つ解説しました。
- 就寝2時間前はスマホを触らない
- 起きてすぐにスマホを触らない
- 人と話している時はスマホを取り出さない
- 通知はオフにする
- SNSはほどほどに
スマホは便利だからこそ、決してスマホに支配されてはいけません。そんな人生はスマホの奴隷と言ってもいいでしょうか。支配されるのではなく、逆にスマホを支配してやりましょう。
例えば21時以降はスマホを触らない、仕事中はスマホはカバンに入れておくというマイルールを作ることで強制的にスマホとの距離感を作ることができると思います。筆者は、週末に全くスマホを見ない日を作っています。
本日の内容が少しでも役に立ったなら嬉しいです。
それでは!