こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「都内における近所付き合い」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
隣に住んでいる人の顔も名前もわからないことは、都内に住んでいると珍しいことではありません。
むしろ賢女に積極的に個人情報を開示することは珍しいかもしれません。
近所付き合いがなくても困らない
都内と田舎は同じ日本かと思うほど、近所との付き合い方が異なります。
それでは本題です。
近所付き合いは程々が丁度いい
マンションの隣の住人の顔を覚えることもないまま、引っ越すことは都内の人なら普通のことでしょう。
地域よりも個が大事という価値観が都内んはあるような気がします。
昨今、物騒な事件も発生しており、特に女性は安易に周囲に個人情報を伝える必要はないと思っています。
すれ違った時に、挨拶くらいしておけば十分な近所付き合いだと思っています。
筆者の地元だと挨拶以上の近所付き合いが求められる地域でした。
連帯感と一体感があり、それはそれで良いものだと思っています。
それは家を買ってから長期に住むことを前提としているからこそ成り立つことです。
そのような地域の場合、近所の家の名前、顔は勿論のこと、家族構成や家主の職業など知っていて当たり前です。
なので、噂などの伝達スピードは光の如くです。LINEなどない時代から主婦の情報ネットワークは凄まじいものがありました。
都内で賃貸の場合、近所の人と知り合いや友達になることは少ないような気がします。
気がついたら、隣の人が引越していたなんてよくある話です。
そんな希薄とも言える人間関係ですが、筆者は特に困ったと思ったことが一度もありません。
その理由は明確で、近所付き合いがなくても心許せる友人がいるからです。
困った時に頼りになるのは、よくわからない隣人ではなく、住んでいる地域が違う友人です。
まとめ:友人を大切にしよう
都内の近所付き合いは薄くても、生活に困ることはありません。
それよりも自分が大切に思う友人との人間関係の維持に努めましょう。
困った時は、友人関係が物を言います。
本日の記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。
都内では、他者に干渉しない方が生きやすいと感じています。
それでは!