こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「食洗機を買って良かったこと」です。
あるメーカーの調査によると、食器洗いは嫌いな家事第一位らしいです。凄くわかります。食後はできる限りリラックスして過ごしたい派ですから。
筆者も一番嫌いな家事は食器洗いです。
ドラム型洗濯乾燥機、食洗機、ロボット掃除機は家電において現代の三種の神器と言われています。
家事は人がやる時代では無くなってきたのでしょうね。
食器洗いがとにかく嫌だ
食洗機の購入を検討している
先に結論から言うと、食洗機は今すぐ買いましょう。貴方のQOLが爆上がりします。
それでは本題です。
食洗機を買って良かったこと
食洗機を買って良かったことは以下の3つです。
- 家事が楽になった
- 食器が手で洗うよりも綺麗になった
- 手が荒れなくなった
順番に解説します。
①家事が楽になった
食器の大半を食洗機で洗うことが出来るため、家事が大幅に楽になりました。食洗機を導入する前は一回の食器洗いに20分近くかかっていたのが、5分で完了するようになったのが嬉しいですね。浮いた時間を価値のあることに使えれば、5万円程した食洗機の購入代金もすぐに元を取れると考えています。
②食器が手を洗うよりも綺麗になった
食洗機用の洗剤は、手洗い用の洗剤よりも洗浄力が強力なため、仕上がりがピカピカになります。早くてより綺麗に仕上がる食洗機。もう最高という他ありません。しかも、食洗機は使用する水の量が少なく食洗機を使っていない時よりも水道代が安くなるというメリットもあります。
③手が荒れなくなった
毎日の食器洗いで手が荒れ気味でした。しかし、食洗機を使用するようになってから手荒れが治りました。水と洗剤に触れる時間が減るからですね。
ここまで、食洗機を買って良かったことを紹介しましたが、残念なポイントも3つあります。
食洗機の残念な3つのポイント
- 結局、手で洗わないといけないものがある
- 音が結構うるさい
- 存在感が凄い
1点目は食洗機に入らないフライパンやお鍋などは自分で洗わないといけません。これらを食洗機で洗おうと思うと高級賃貸にあるようなビルトイン式じゃないと難しいですね。
2点目は、洗浄中の音が結構うるさいことです。通常のテレビの音が相殺されるくらいの音量だと思います。まー慣れますけど。穏やかに過ごしたい時に聞きたくない音量であるのは確かです。食洗機を回している間にお風呂に入るとかして対策をとっています。
3点目は、存在感が凄いことです。カウンターキッチンに食洗機を置いているのですが結構大きくて主張してきます。ですが、しばらくすると大きさにも慣れてきます。いつか目立たないビルトイン式の食洗機を使ってみたいです。
まとめ
食洗機を買って良かったことと残念なことを紹介しました。
食洗機はメリットがデメリットを圧倒的に上回っているので、導入を検討している方、食器洗いが嫌いな方は即購入を検討してもいいと思います。
食洗機に限らず家事の自動化を導入していくと、自分の時間がその分増えていきます。その時間を有意義に使っていけば人生が充実していくかもしれませんね。一方で、食器を洗っていう時間は完全に人生という時間を完全に浪費しています。限りある人生、食器洗いに使う時間は最小限に抑えましょう。
本日の内容が少しでも役に立ったのなら嬉しいです。
やらなくてもいい家事はどんどん機械に任せよう。
それでは!