こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「転倒時のApple Watch」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
先日、派手に転倒しました。
記憶にある限りですが、転倒したのは成人してから初めてです。
なので、20年ぶりくらい。
一瞬何が起きたか自分でもわかりませんでしたが、廊下に置いていたサーキュレーターに思いっきり躓いたようです。
少し足を擦りむいたくらいで大事には至りませんでしたが、外出先などで転倒して気を失い誰にも気づかれないままだったら怖いなと感じました。
幸い筆者の場合、Apple Watchをしていたのでこの問題を解決できました。
本日はApple Watchのマニアックな機能について紹介します。
Apple Watchの転倒検出機能
それでは本題です。
Apple Watch Series 4以降の転倒検出機能とは
転倒検出機能とは
Series 4以降のApple Watchは着用者が転倒した時に、手首を激しく叩き、アラームを鳴らし、以下のようなメッセージを表示してくれます。
ひどく転倒されたようです 緊急SOS/大丈夫です
命の危険を感じれば、このまま緊急通報サービスを利用しましょう。
筆者のようにたまたま大ゴケをした場合は、「大丈夫です」をタップして優雅に起き上がりましょう。
筆者は、転けたけど大丈夫です。みたいなメッセージをタップしたような気がします。
また転倒時に気絶している場合もあるかと思います。
Apple Watchは1分間貴方の動作を待ってくれます。1分間何の動作も認められない時は自動で緊急通報が発動します。
実際には1分間動きがない場合は、30秒間のカウントダウンが始まるそうです(未経験)。
アラームも鳴り音もどんどん大きくなるので周囲に気付いてもらえる可能性もありますね。
そしてカウントゼロになったら緊急通報で救急車を、そして事前に登録している緊急連絡先に位置情報を添えて連絡してくれるそうです(出来れば一生使いたくない機能)。
つまり90秒で貴方のピンチが通報されるということになります。
人命救助はスピードが命。心強いですね。
まとめ:Apple Watchで生存確率を上げよう
本日はApple Watch Series 4以降に搭載されている転倒検出機能について、筆者の体験を交えて簡単に紹介しました。
とはいえこの機能を使うような事態にならないこと、転倒しないことが一番です。
しかし万が一の時、例えば交通事故にあってしまった時にApple Watchはたった90秒で911と緊急連絡先に通報してくれます。
生存確率を上げるためには、迅速な搬送が大事です。
今回、初めて転倒検出機能の体験を通じてApple Watchが自分を陰ながら守ってくれている!と益々愛着が湧きました。
これからも便利なだけでなく、いざという時に頼れる相棒として可愛がっていきたいと思います。
本日の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
個人的にお気に入りなのは、防災速報。近所に痴漢や変質者が現れると通知で教えてくれます。一度も役に立ったことはないです。
それでは!