こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「現金の持ち歩きは原則不要」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
日常生活における消費活動の大半がキャッスレスで対応することが出来ます。
クレジットカードでの支払いだけでなく、交通系カード、〇〇Pay決済など組み合わせればキャッシュレスで支払いが出来ない所は殆どないでしょう。
なので現金の持ち歩きは原則不要というスタンスです。
現金を持ち歩かなくても困ることことは少ない
それでは本題です。
キャッシュレス決済できない店はいずれ淘汰される
10年くらい前までは「うちはカード使えないんですよ。」と言っていたお店も少なくありませんでした。
今でも現金Onlyのお店はありますが、余程好きなお店じゃないと足が遠のいてしまいます。
最近では日本のキャッシュレス化が進んできたとはいえ、先進国のキャッシュレス化に比べたらまだまだ日本は遅れをとっている現状です。
とはいえ日常生活を送る上では大体のお店でキャッシュレス可となっているため困ることは殆どありません。
きっと今後はキャッシュレスOnlyのお店が増えてくるのだろうと思います。
このキャッスレスという時代の波に乗れなかったお店は恐らく淘汰されていくでしょう。
それでも現金が必要になるケース
現金の持ち歩きは原則不要という立場ですが、キャッシュレスの不具合に備えて1日使う分の現金は持って行ったほうがいいかもしれません。
小銭だと嵩張るので、1万円札が1枚ポケットにあれば十分じゃないでしょうか。財布は嵩張るので持っていきません。なので、もし1万円を崩すようなことがあればお札だけ受け取って小銭は寄付するといいでしょう。小銭をポケットに入れておくと不快だからです。
あとは、外食するお店がキャッシュレスに非対応かつ、絶対にその店で食べたいと思っているかどうかです。例えばラーメン屋さんとか現金のお店多いですね。
キャッシュレス払いの方がお金の管理が楽
カード払いだとついつい使いすぎてしまうから、現金派です。とういう方をたまに見ますが、それは逆だと考えています。
現金の方が何にいくら使ったのか、使途不明にある確率が高いですし、そもそも管理不十分になるでしょう。
一方で、カード払いなどは記録が残るので、管理の手間も必要ありません。
キャッスレス払いはポイントが溜まったり、還元がある
キャッシュレス払いは、利用すればするほど利用者にポイントや還元といった形で恩恵があります。
現金だと恩恵は一切ありません。
単純にカード払いで1%のポイントがあったとすると、300万円決済したら3万円分のポイントが貯まります。33年もすればほぼ100万円もの差になります。この利率が高ければ現金派との差はもっと大きなものとなるでしょう。
まとめ:試しに1ヶ月現金禁止生活をしてみよう
現金派の方にも是非キャッスレスの魅力や便利さを体験して欲しいです。
なので、もし興味があれば1ヶ月だけ現金禁止生活(完全キャッシュレス生活)を体験して欲しいです。
何ごとも慣れなので、一度キャッシュレスの手軽さ、管理の簡易さに気づいたらもう現金なんて引き出すことは滅多に無くなるかもしれません。
本日の記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
万が一のお札を裸でポケットに入れるのに抵抗がある方はマネークリップを使えばいいと思います。
それでは!